満足度★★★
面白く繋げていた短編集が楽しめた♪
で開演前の座の温めとかもあればなぁとも思えたですね
妙な感じが上手に表現されていたんだが
今一つな感も何かあったなぁと思えた約90分の作品
んでアフタートーク=血統学講座が40分近くあって楽しめました
遺伝の優位性が”走り”に限定されてる分
生物学的にも楽しめた話だったが
後ろで私語していたお姉さんらは
公衆マナーというものについて考えるべきでは?とも感じた
勉強になったトークでした
内容はサラブレッドの話で今週末の中山記念は
ドゥラメンテとリアルスティールが勝ちそうだとの予想されてました
お馬さんの好きな方は参考にされてみては(^^)
満足度★★★★
絶妙
サラリーマンや主婦など普通の人たちのちょっと変わった日常を描いた連作短編群像劇。
ゆるい空気感の中描かれる展開、キャラクターたちの“ありそう”感、“居そう”感が絶妙でした。
リングのように各話の登場人物たちが少しずつリンクしているのが面白いですね。
「サステナビリティ」=「持続可能性」にちなんだ演出なのか、
各話がシームレスに続いていくので、最初は少し戸惑いました。
(オチがなくて、あれ終わったの?みたいな)
新入社員に悩む部長さんと、歌舞伎役者のお話が特に好きです。