青蛾館公演
青蛾館公演
実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/03/25 (金) ~ 2016/03/31 (木) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://stage.corich.jp/stage_register.php
期間 | 2016/03/25 (金) ~ 2016/03/31 (木) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターウエスト |
出演 | 岩坪成美、甘井飴子、小笠原采美、菅千鶴、北河朋子、小林らら、木村文香、佐藤沙紀、塩沢優、鈴木彩乃、高嶋佑香、高畑亜実、肥田ももな、三木万侑加、持丸裕香、本山歩、矢島かえ、朝比奈かず、宮下今日子、のぐち和美、富田麻帆、エリザベス・マリー、田中美甫、鈴真紀史、長谷部洋子、七味まゆ味、森ようこ、こもだまり、浅場万矢、蜂谷眞未、真弓瞬、石橋穂乃香、中井沙織、池町映菜 |
脚本 | 寺山修司(原作) |
演出 | スズキ拓朗(CHAiroiPLIN) |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,000円 【発売日】2016/01/25 一般前売 4,800円 22歳以下前売 3,500円 当日券 5,000円 未就学時 1,000円 (追加公演、劇団でのみ受付) (全席指定/税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [[[[[ 追加公演決定 ]]]]] 3月25日(水)14:00- (13:00受付開始,13:30開場) ※ご予約受付中 2016年 3月25日(金)19:00 3月26日(土)14:00/19:00 3月27日(日)14:00 3月28日(月)19:00 3月29日(火)19:00 3月30日(水)19:00 3月31日(木)14:00 ※開場は開演30分前、受付開始は開演60分前から |
説明 | 死してなお無限に拡大していく〈寺山修司〉。 その寺山修司が書いた作品の中で唯一実現化しなかった作品が、アニメーション映画のシナリオとして書かれた「くるみ割り人形」です。 ホフマンの「くるみ割り人形」と「砂男」からインスピレーションを受けた寺山修司は、壮大なスペクタクルファンタジーとしてこのシナリオを手掛けました。 しかしその壮大なテーマゆえに、アニメーション映画でさえ、実現化が困難となりお蔵入りになってしまいます。 寺山修司生誕80年にあたる本年、青蛾館はこの幻の脚本を総勢33名のオール女優陣による、ファンタジー音楽劇として上演します。 200年前に書かれたホフマンの原作は、その後、チャイコフスキーの名曲と共にバレエになり、2016年「寺山修司版くるみ割り人形」として新たな作品に生まれ変わります。 その作品に新たな息吹を吹き込む本公演には演出、振付としてダンスカンパニー・コンドルズなどで自らパフォーマーとして活躍し、演出家としても数々の受賞する若手実力派のスズキ拓朗、映像にイラストレーターの青山健一、音楽に重鎮 朝比奈尚行率いる時々自動を迎えます。 寺山修司の夢の実現として初のアニメーション映画化、その映像と「妖」「艶」「美」を誇る女優たちとのコラボレーション、お蔵入りとして封印されてしまった寺山修司の歌詩の数々を青蛾館のオリジナル曲にのせて『男装音楽劇「くるみ割り人形」』をおおくり致します。青森の映画館で育った幼き寺山修司。彼の見つめていた銀幕の裏側に皆さんを誘います!! 「目をつぶると見えて、目を開ると消えるものーーーなーんだ?」寺山修司 |
その他注意事項 | 3/26夜、3/28夜、3/29夜の各公演で、演出家・出演者によるアフタートーク実施 |
スタッフ | 【構成・演出・振付】スズキ拓朗、【音楽】朝比奈尚行、【美術・映像】青山健一、【音楽助手】鈴木光介、【音響】秦大介、【照明】正村さなみ、【衣装】竹内陽子、【ヘアメイク】川村和枝、【舞台監督】岡島哲也・北村太一、【プロデューサー】野口和美、【主催】青蛾館、【助成】芸術文化振興基金 |
その寺山修司が書いた作品の中で唯一実現化しなかった作品が、アニメーション映画のシナリオとして書かれた「くるみ割り人形」です。
ホフマンの「くるみ割り人形」と「砂男」からインスピレーションを受けた寺山修司は、壮大なスペクタクルファンタジーとしてこの...
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