満足度★★★★★
2年目の演者たち
一応白に属する作品と考えてよかろう。3作品すべてを拝見したが、若い役者陣、これからが楽しみである。自らの充実に投資して更に伸びてほしい。
(追記2016.1.8)
満足度★★★★★
RSを拝見(ラビ番noir)
日本社会というのは鵺のようで得体の知れない世界である。その鵺の正体を暴こうとするかのような内容で、自分にとっては頗る付きで面白い作品であった。演出の仕方も特異である。(追記2016.1.8)
満足度★★★★★
新人さんでも見応えあり
まだ表情や動きは硬いのですが、台詞は感情が入ってた様に感じました。
脚本もわかりやすく、台詞の一つ一つが丁寧できれい。
初舞台な新人さんだけでしたが、ともさん役の女の子はこれから期待な新人さんです。
今週も楽しみにしてます(*^^*)
満足度★★★★★
桜花を拝見
“桜花”というタイトルは好きではない。国家エゴを我ら主権者に向けて発動する為に強制する装置として機能し続けて来たと考えられるからである。否、これは不正確だろう。国家エゴを装って、この「国」を支配する腐りきった為政者共が、我ら主権者の権力を奪い、命を奪う為にこそ用いられてきたコンセプトだからである。無論、桜に罪のあろうハズは無く、悪いのは総て人民を裏切り、自らの権益または権益保護の為に、メディア、金融界、官僚、政治屋、司法などを牛耳り、暴力団と結託し、政商とよろしくやってきた下司野郎とその親族・眷属などの閨閥である。
実際、この“桜花”は回天と並ぶ特攻兵器の名称でもある。(ネタバレの追記2015.12.4:02:08)