虚言癖 公演情報 虚言癖」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★★

    引き込まれる演技
     面白かった、物語、演出、役者の演技 別の世界と現実と過去、素晴らしい作品。プロジェクターで本の世界を上手く表現。衣装が良い。セットが良い。メイクが良い。  西田美咲さん 木村雪夏さん 原千博さんが演じていたアリサ、アガサ、梨田いずみさんが演じた前園レミのイラつく感情。もう一度観たいと思うお芝居でした。  少女の過去 男は物語を書く 監禁された記憶 物語の世界 ボーダーライン 懺悔 笑って「頂きます」を言えるように、アリサ(西田美咲)は、親の愛が薄く母の奇行で父を 母まで食べる事を、春樹と砂遊び 引き込まれる演技。

    ネタバレBOX

     面白かった、物語、演出、役者の演技 別の世界と現実と過去、素晴らしい作品。プロジェクターで本の世界を上手く表現。衣装が良い。セットが良い。メイクが良い。  西田美咲さん 木村雪夏さん 原千博さんが演じていたアリサ、アガサ、梨田いずみさんが演じた前園レミのイラつく感情。もう一度観たいと思うお芝居でした。  少女の過去 男は物語を書く 監禁された記憶 物語の世界 ボーダーライン 懺悔 笑って「頂きます」を言えるように、アリサ(西田美咲)は、親の愛が薄く母の奇行で父を 母まで食べる事を、春樹と砂遊び 引き込まれる演技。

      
    前説 緑の全身タイツ 河童の前説カッパパパパパパパ パパパパパパーー 今回は、スタイリッシュ ダーク ファンタジー。 歌います・・・・ 本編には全く関係のない河童 おもろすぎます。 小出太一さん最近よく観ますコメディから殺陣もすごい。

    ギンゴーン ギンゴーン バサバサ 子供の話し声 // アリサ 行くわよ この子送って お隣の花房さん いる時だけ。土で遊ぶアリサ 本を読む 小説家に成りたい アリサが編集してあげようか
    オープニング ダンス 赤い服の女 食事 うそつき 回りが死ぬ 連れて逃げる 本を見せる // 3年前 監禁 でない 缶詰 軟禁 舞台上で本を読む赤い服の女 昔話 そうだ こんこん // アリサが帰って来るまでに書いてる // ボーダーラインを越えて(ジジ ジジジ)獲物が2匹こちらへ迷い込んで来ました。血だけでも生きて行ける。 アリサ この人たちウサギを食べる // 人を食べなければ生きて行けない そんな自分を許せたのだろうか // 3年前 人の客を寝取っている 寝てはいないわよ。ちょっと彼女 兄貴が助けに入る・・・・ 大丈夫アガサ // 心を閉ざす アガサのせいで飢え死になら殺せばいい さよなら アガサ これが君の気持ち そんな気持ちはない アリサ12歳 食べない 人を食べないと生きて行けない お父様 人を食うのか キャンディ アリサの身辺を調べてくれ 大切な物を欺き生きると言うことは難しい。ハル 教えて 私の思考 人は美味しい 嗜好品を食べないと。私は嘘を食べます 形のない何かを知らない間に食べているのも。アリサ お父さん帰って来ない 次はお母さんの番 私
    の事も残さないでね 消えろ 助けて 異臭 死。お兄ちゃん(泣く)お兄ちゃん行かないで 大丈夫だ 施設に 嫌だ 忘れ物 指輪 取りに入る カチャ アリサ出して 何処へも行かないで ハルの物語 どうなるの。二人の再開 早く早く // アリサちゃん(プロジェクターで 公園 噴水 水が飛び出る 木 ) 花房先生 スランプ 何で逃げた よし私がなってあげよう // 食べる吐き出す 警察を 監禁 犯人 間違え 蘇る記憶 赤い服の女が本を渡す 泣く 間違っているのは世界だ // ハルがいる 感情を食べたの アリサちゃん 人食い 本当の嗜好 食べちゃていい 嘘つき アリサ 続きは 続きを教えて ハルキなら 私が喜怒哀楽 食べてあげる 事故と病気 事故は認めない 美味しい感情を食べて後悔 何でハルを殺したの // ハルを助けて 行っちゃやだー お嬢さん生きて下さい ジジー 気づいていない友がいる ジジー この世界でいてほしくない 食べた事 心を閉ざす お父様 本当の嗜好 その代償は嘘をつき通す 欺いて生きていく 変える気はないのね 残念ね。壊れる私の世界が、アリサが父の王座に付く //
    アリサ この言葉 さようなら アリサ この言葉 アリサお前はアリサだ 出ていけ 春樹の事を語らせないで。じゃ 付き合って なぐさめて いいよ うそ 出てって ごめん わかっている 君のふりして書いたら // だれか アリサに救いの手を もう終わりにしよう 薬を飲む ギゴーン ギゴーン // アガサ様 獲物が2匹 食べられねえ アガサ俺らは、旨かったか、 愛しの我が娘よ 親として願う 生きろ 父さん大好きよ 君の刃は痛かったよ どうかこの世界を壊さないでくれ、 アリサの母 食べた // アリサ 先生 力を貸して こんどは、この子の心を救って下さい // 懐かしいわね ハルがいた 私もアリサだったら救ってあげたい 貴方の中にだれかいる アガサ様 アリサ 羨ましいわね。 ハルありがとう ハル 誰 僕は君 ハルキなの 書かなければ良かった 本当は聞こえたんじゃない この声を無視してて ハルキは耳を触る (嘘を付く時の)大嫌い もう2度と思い出さない。 耳から手を話す、ここに来たらだめだよ
    さようなら。アリサ: 嘘へただね、わざと。秘密 僕は見守っているよ アリサ。// おはよ、こんど退院したら ご飯 行こうよ。おごりなら、アリサが食べる。 男3人。 アリサ 食べる前に 頂きます 乗り越えた過去と春樹の事故死
  • 満足度★★★★

    物語と現実、過去と現在が倒錯するダークファンタジー、好きです♪
    前回は(フライヤから全く予想できない)内容にビックリでしたが、今回は、フライヤの雰囲気通りのダークな感じのファンタジーでした。
     
    男は幼少期の少女を救えなかった事を悔い、成長した少女を救うために、物語を紡ぐ…、そして「少女が笑って『いただきます』を言えるように…」と神に祈る!
     
    少女の数奇な幼少期、そのあまりにも非現実的な出来事に少女をかばいきれなかった男。
    その幼少期の呪縛から抜け出せず成長した少女、その少女を救えなかった事を悔い続ける男。
    そして男が少女を救うために紡いだ物語の世界…。
    それぞれの時代や世界が倒錯する。
    果たしては少女は救われるのか…?
     
    かなりダークな感じですが、とっても良かったです♪
     
    追伸、終演後、前回のDVDを購入。何とお安い♪
    今作のDVDも次回購入しよう♪
     
    追伸の追伸、関東の劇団さんに比べ、(個人的な私見ですが)関西の劇団さんのDVDは高い事が多いような…。
    劇団暇だけどステキさんは良心的でした。

  • 満足度★★★★

    今回もあたりw
    今回も観劇に行かせてもらいました。

    前回が個人的には、構成、演出ともに非常にお気に入りでしたので、今回も楽しみにしていました。また、フライヤー詐欺あるのかなとも思いながら。

    内容は、なかなか虚構と現実の入り混じるもので、ついていくのに少し疲れましたが、よかったです。笑い、涙となっていました。ただ、惜しむべきは、今回の話は以前どこかの本の短編で読んだものと酷似していたので(大まかな流れが)、いつも以上に先読みができてしまったのが残念。新鮮という感動も大切なのです。とはいえ、王道(今回の劇は王道といえるかわかりませんが)も私は好きですが、、、前回の劇のようにねw

    初めてこちらの劇を見たのが、昭和100年。あれから、予定が合えば見に来ています。始めの作品以外はアタリと個人的には思っています。

    これからも、「楽しい」劇を楽しみにしています。

    ネタバレBOX


    ・カニバリズムをテーマにした書籍、題名は忘れましたが、幼少期の人食いの記憶の自己封印と青年期に明かされる狂気への序曲。そして、キーマンによる更生という流れ。思い出せたらいいのですが、つまみ食いのような読み方ばかりで、手あたり次第な手の出し方なので、書籍の題名までは覚えていないです。

    ・あの、同じ場面を思い込みによるものとする手法はいいですよね。テレビや書籍、舞台でもあり、毎回涙することが多いです。そこにいない人を思う嘘。

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