満足度★★★★★
面白い!!!
SF冒険活劇と呼んでいいでしょうか?おおいに楽しみました。
7人の役者さんが八面六臂の大活躍で、舞台の上にもっと大勢の人がいるような気がしました。
そして、一緒に雨にあたり、山を登り、野原をかけ、川に投げ入れられ、イハナを見上げました。
生命力あふれる林遊眠さん演じる少年が、生命体ではないゴーレムに命を吹き込んでいるようで、すごいエネルギーが舞台から伝わってきました。
ラストのかけての流れがとても良かったです。
私のお気に入りのキャラは、山賊団員のイシクです。真壁愛さん、ブラボーでした。
音楽、照明もとても良くて、気持が入り込みます。
そして、衣装が細かいところまでとても凝っていて、すごく素敵でした。
満足度★★★★★
無題1727(16-017)
19:30の回(曇)
19:00受付、開場。「マナナン・マクリルの羅針盤(2014/8@風姿花伝)」から4作品目。19:28前説(105分)、19:30開演の挨拶~21:15終演、~21:28アフタートーク終了。
守られる存在の少年は仲間と共にいくつもの困難を乗り越え、冒険の終わりには大きく成長している。
冒険物の王道をゆく作品。役者さんたち、音響、照明が舞台を揺すぶり、お客さんはそれぞれの巨人をイメージしながら同行者として物語に入り込む。
見えない巨人が自然と見えてくる。人造物が主人の命に従う...「鉄人28号」「ジャイアントロボ」がそうだった。子供は心を持たないマシーンにも感情移入ができる。特に「ジャイアントロボ」は草間少年の命令にのみ従い、最後には自ら...。
もうふたつみっつ、主人公が危機に陥るエピソードがあるともっともっとスリリングになるなぁ、というのは贅沢か。
冒頭のシーンはそういうことだったのですね...。
気になって調べてみると。上野さん、「非常の階段(2014/9@吉祥寺)」を観ていました。
満足度★★★★
劇団公演もいいね
遊眠さんの独り芝居は二度観ているが劇団公演は初めて。とても清々しい気持ちのいい俳優陣によるいい空間、優しいファンタジーでした。
満足度★★★★★
素晴らしい
初日、見てきました。
初演を見てて、大好きな作品。
それを今回、キャストが増えての再演。
見る前は不安もありましたが、見てみると不安は全く無くなりました。
やはり、凄く素敵な作品です。
役上は実際に登場しないゴーレム、、、イハナがいました。
クライマックスは涙無くして見れません。
見終わってホッとしました。