満足度★★★★★
無題1727(16-017)
19:30の回(曇)
19:00受付、開場。「マナナン・マクリルの羅針盤(2014/8@風姿花伝)」から4作品目。19:28前説(105分)、19:30開演の挨拶~21:15終演、~21:28アフタートーク終了。
守られる存在の少年は仲間と共にいくつもの困難を乗り越え、冒険の終わりには大きく成長している。
冒険物の王道をゆく作品。役者さんたち、音響、照明が舞台を揺すぶり、お客さんはそれぞれの巨人をイメージしながら同行者として物語に入り込む。
見えない巨人が自然と見えてくる。人造物が主人の命に従う...「鉄人28号」「ジャイアントロボ」がそうだった。子供は心を持たないマシーンにも感情移入ができる。特に「ジャイアントロボ」は草間少年の命令にのみ従い、最後には自ら...。
もうふたつみっつ、主人公が危機に陥るエピソードがあるともっともっとスリリングになるなぁ、というのは贅沢か。
冒頭のシーンはそういうことだったのですね...。
気になって調べてみると。上野さん、「非常の階段(2014/9@吉祥寺)」を観ていました。
2016/01/28 22:27
ご感想いただき、ありがとうございます🌟
いつかシーンをくり抜いてお見せした冒険記を
きちんとやったらどうなるのかなと想像してみたりはします(*^^*)
きっとミルキは幾多の試練を乗り越えて聖地にたどり着いたと思うのです😆
この物語に同行していただき、本当にありがとうございますm(__)m
おこがましいかもしれませんが
一緒に物語を紡ぐことができて、嬉しかったです(//∇//)
ご来場いただき、ありがとうございました!😆