満足度★★
合致しない感じ
竹取物語と絡ませた中学生の恋の話。
中学生の役が違和感…。
全体的にふわふわして収まりきれてない感じがしました。
恋の話で終わってればよかったのに後半の愛憎劇はちょっと無理やり。
妙な展開にえ?え?と思ってる間についていけなくなってしまって…
台詞『私にも何がなんだか…』
いやいやこっちも何がなんだか…。
15分押しの時点でもう凄くイライラしちゃって駄目でした。
客入れの音楽が一昔前のヒット曲ってのも…。
満足度★★★
永遠に生き続けるって悲惨だ。
不老不死は人類にとって多分梦だとは思う、しかし、自分だけがそうであっても周りはどんどん時代が移り変り、果てにはたった一人取り残された感あり。
夢をあきらめるなと言うメッセージは現代にとても重要だと思う。
さて、「老けたt中学生」のなかで純粋なテルと桂木はとてもいい感じ、ただ、終盤の虐待告白場面はちょっと違和感。全体的にはまとまってはいた。