期待度♪♪♪♪
吸いません。すいませんが。
煙草って大人のアイテムだなーと思っていた頃がありました。
吸える年齢になってからも、吸いたいと思わずに過ぎましたが
格好よく煙草を吸える姿はいいなあ、と思ったり。
紫煙たなびかす、とか。
いいですねえ。
さて、どんな物語が煙に乗って届くのか。
期待度♪♪♪♪♪
精力的な活動
今まで「白」(千本桜ホール)、「紫陽花の下に死体は眠る」(シアターグリーンBOXinBOX THEATER) という客席規模の異なる劇場で上演しており、今回は20席ほどの所での公演...。実質、今年3公演目と精力的に活動していることに驚かされる。その上演作品も芥川龍之介の文学作品をモチーフ、または猟奇サスペンスのオリジナル作品と引き出しが多い。
ぜひ拝見したい。
ちなみに、自分は30歳代の前半まで真似事で吸っていたが、ある理由で止めたが...。
期待度♪♪♪♪
本来煙草は嫌い
煙草を止めて既に30年以上になるが、吸っていた頃一番好きだったのは、日本の煙草では缶ピー、2番目がショートホープ3番目が峰、洋モクでは、ゲルベゾルテ、ゴロワ―ズ、ジタン、ジタンはフランス語でジプシーを意味する。パッケージに描かれている絵姿は無論、ジタンの若く魅力的な女性のダンス姿である。アラン・ドロンの出た映画のタイトルにもなっていたと思う。フィルターの巻きがカタツムリのようであるのが気に入っていた。味はゴロワ―ズに負けると思うが。因みにゴロワ―ズとは、所謂エスプリゴロワに残るフランス性である。「ガロワ戦記」に描かれた如く、当時世界最強を誇ったローマ軍(それも将軍は、カエサル)を散々手こずらせた頑強な抵抗精神と人生を楽しむ術を心得たエピキュリアン達の真骨頂を表す。あとは、インドの葉っぱ煙草。赤い糸で巻いた葉を止めてあるのだが、味は結構好きであった、ヤニは凄いけど。キャメルは味よりサハラ砂漠へ行きたかったから吸っていた。サハラ砂漠へは、はじっこに1999年に行って来た。はじっこでも日中は53℃~54℃はあったが。中心部は日中70℃以上とか。それでも夜中は0℃位まで下がる。