満足度★★★★
こんな話だったのね
なんかアイドル演劇なのかなーと思って見始めましたけど、ちょっとサイコな脳内葛藤劇だったのですね。割としっかりした骨格があって、結構楽しめました。
満足度★★★
登場人物はお一人様ですか
本公演は、2015年4月に池袋スタジオネリムにて上演された劇団エリザベスの「サヨナラワーク」をシアターグリーンで再演したもの。
女性だけのシェアハウスで起こる不思議な出来事。公演説明からサスペンスのような雰囲気も感じられたが...
満足度★★★
次は大人の恋を
“女の子はマシュマロで出来ている”と思い込めると信じるほど、初心な男と、恋に恋する乙女を演じていられる女の子たち向けの心理劇。
満足度★★★★
良質
いろいろな捉え方のできる物語だったなぁ。説明文からはこういうストーリーとは思わなかった。振り返ってみても,派手さはなく静的ですが,なかなか味のある良質な舞台だったと思います。あと,開演時間にきちんと始まり,1時間20分の上演時間(この物語だったら,あと一つ何か解明材料を盛り込んで,1時間40分程度でも良かったと思う。)が守られている。この劇団の姿勢が好印象です。
満足度★★★★★
開演時間が守られていて何か嬉しかった(^^)
上演時間こそ1時間20分強と少なめにも感じたが、
中身は結構ワクワクと楽しめた作品でありました。
惜しむらくは桜の開花の時期に見たかったかなぁ(^^;)と思えたデス
満足度★★★★★
よりスケールアップしました!
今回は舞台セットや音響、照明も充実していて、より磨きのかかった演技を際立たせていたと感じました。4月とは全然別物という感覚で楽しめました。女優もそれぞれタイプが違う美女揃いで(ここが重要!!)そちらでも楽しめました。いつのまにかサヨナラワークの住人になってしまったような錯覚に陥り、気がつけば一緒に涙していました。明日の千秋楽もまた違った見方ができそうな気がする、そんなワクワクする舞台だと思いました!
満足度★★★★
嫌われるより、好かれたい・・・
大抵の人は、「嫌われるより、好かれたい」と思っているだろうし、
好かれるために、時には自分自身を繕ってしまうという人も多いはず。
それとは逆に、相手にどう思われるかを、“知ってか、知らずか”は、わからないが、自分を貫き、結果、嫌われてしまうという人。(否定しているわけではない)
そんな人には、この物語は心に“響かない”かもしれないが、
大抵の人である私の心は、この物語に“共鳴”したのである。
満足度★★★★
初日に観劇。
「静」か「動」かと言われれば「静」の舞台。
作品の中で語られる「サヨナラワーク」のネーミングの由来がいい。
セットは良いが、なんだか小道具少なくて生活感を感じない空間だな…と思ってたら、後半に進むにつれ、なるほど納得。
役者さん達も、皆、平均以上の演技力だと思いました。
満足度★★★★
伊達に「劇場版」を謳っていない
スタジオ版に音と明かりを付けオリジナルの配置をベースにした装置を組んで劇場の空間を活かしたグレードアップ版、両方観ると2倍以上楽しめる、的な。
伊達に「劇場版」を謳っていないよね。
しかしスタジオ版を観た時に「将来的には」と思っていた劇場版が、こんなに早く実現するとは驚愕!