満足度★★★★
ファンタジー
この時期にタイムリィな作品であった。“史実に忠実なファンタジー”とあったが、ファンタジー要素はあまり感じられず、 かといって、いつもの居酒屋ベースボールの“乾いた生々しさ”のようなものもあまり感じられず、とても微妙な感じがする。心に痛いシーンもあった、救いのないファンタジーは哀しい。
満足度★★★★★
ヤマトンチュー分かってるのか?
米軍上陸後の沖縄戦で何が起こったのかを戦争を知らない世代が資料と想像力を用いて描いた映画を作ろうとしている。これが設定である。
満足度★★★★
雑味も・突っ込みドコロも多く感じたが・・・・
様々な戦争史実を舞台上に視覚化したコトを強く評価したく思った。
戦争というものに少しでも興味あれば・・・無くてもだな、
是非とも見た方がよいのではと思ったです。
(原爆資料館みたいに思えたっすね)
(表現が過激だと言われてマイルドになったんだっけ・・・)
舞台の設定では沖縄の話となってます・・・・
でも今でも戦後は続いているんだよなぁ・・・とか、
いろいろと考えされられた1時間50分強でした。
泣けます❗️
過去と現在、戦争のシーン、戦争体験のない人達が舞台でどのように表現するのかと思いましたが、今回はうまい客演にも助けられ、無理のない展開と巧みな構成、臨場感の溢れる舞台が出来上がり、この劇団の底力を感じました。音響照明もとても効果的でした。
ほんとうに右でも左でもなく、真に反戦の思いが伝わってきます。
たくさんの人に観てほしいです❗️