満足度★★★
怖くなくてよかったが
ゾンビモノなので、怖かったらどうしようかと思っていたが、とりあえず怖くなくてよかった(笑) 多人数の殺陣シーンはさすがではあった。が、キャストが多すぎるのか、どうもシーンによっては間延びしてるように感じる部分もあったかな。
映画の舞台版なので、映画との繋がりが所々出てくるのは想定内ではあったが、特に映画を見てないとは個人的にはなかったかな。ただ、映画版を見ておらず舞台だけを見ての感覚だが、これは完結編的な位置付けになると感じたのだが?違うかな。
満足度★★★★
期待値が高すぎて…
これはこれできっと面白かったのだと思うのですが、いつも久保田さんの本が素晴らしいので期待しすぎてしまい、それを越えるのが難しかったかと。
映画との連動ということで、制約もあるのでしょうね(時々入る映像が邪魔でした)。
とはいえ、しっかり楽しめた舞台です。
次のボクラ団義さんの公演に期待です!
満足度★★★★
らしいと言えばらしい。
ボクラ団義さんが好きで観に行きました。
史実をうまく絡めるところは流石だなと思いましたが、やはりゾンビっていう設定だからか、途中でだらけてしまうところもあったような…。
殺陣は素晴らしかったです。
満足度★★★
盛りだくさん
内容は盛りだくさんでした!ん(´・_・`)?ってなる所もなんかあったりしました…。私は映画をみていたけど、ん(´・_・`)?ってなったから、見てない人のことが少し気になりました。
舞台上ひとひとひとひと(°_°)それぞれ良いお芝居をしてて、一回では見きれない…(笑)それぞれの内容はとても面白かったです!ゾンビと新選組のつながりも、さすが久保田さん。こうくるかー…という感じで。とにかくてんこ盛りだったってことですね(笑)
なんか満足してるように見えませんが、てんこ盛りで楽しめました\(^o^)/
最後に…火藤くんかっこいい。拝勘助かわいい。
満足度★★★
舞台と映画
映画を見てから舞台を見ました。
舞台だけでも楽しめますが、映画も見た方が、サムライゾンビの意味がよくわかると思います。
舞台は、殺陣シーンや掛け合いなどのみどころが沢山ありますが、主要人物の人数、その背景など詰め込みすぎで、
2時間では物足りない感じになってしまったし、
サムライゾンビという一番の映画、漫画、舞台のメディアミックスの主題が薄れてしまったように感じました。
でも、俳優さんたちの演技をみて、単純に楽しめるので、楽しみたい人にオススメです。
満足度★★★
今ひとつ、好みではなかった。
「忍ブ阿呆ニ死ヌ阿呆」があまりにも面白かったので、当作品を観劇。
面白かったけど、期待したほどではなかった。
今ひとつ物語の世界へ惹き込まれなかった。
役者陣の熱演は目を惹くし、お客を楽しませようとする姿勢は好感がもてる。個人的には沖野さんがいい味出しているように思う。
スタッフも丁寧で気持ちよく観劇できた。
上演時間約2時間。
満足度★★★★★
何度観ても楽しい
大阪公演から少し間を開けての観劇でした。
アクションと殺陣は精度を増してカッコいいし
ストーリー展開も大阪とは少し変化あり
楽しい観劇でした。
満足度★★★★
幕末の京都
ただでさえ殺伐とした幕末の京都がゾンビの登場でさらに混乱。面白いアイデア。ゾンビのメイクがもっと汚くて腐ってて怖いほうが良かったなあ。
満足度★★★
連動型だからかな。
他の方のクチコミどれも納得でした。作品は面白いです!それは間違いないです!殺陣は迫力ありましたし歴史好きな方も頷けるくらい話も良くできています。ただ、いろんな意味で盛り込みすぎかなと。メインの登場人物も多すぎて個々が薄まってしまった感も。実力のあるキャストさんもいらして贅沢な舞台なのにちょっと勿体ない気がしました。
満足度★★★
連動
映画を観た方にはわかる部分も多かろうが、観ていないものには?となる部分多々。前半はやたらと映画のシーンが入って、話が行ったり来たり。登場人物も舞台のサイズで考えるとやたらと多い。とりあえず話の筋はわかったが、中盤少々だれた。なんかまわりくどい。筋だけなら結構面白いのかも知れないが、なまじ連動という余計なことがある為、話がすっきり流れない。連動を強調したいのだろうが、せめて本編始まる前に、映画の予告編を流すとか、オープニングに使うとか、本編の中に繰り込む事はしないほうが良かったのでは?と思わないでもない。
満足度★★
ときには酷評する勇気を持って。
あまり過剰にイイ客になりたくないというのもあって、あえて映画を見ずに舞台だけ行ってみました。あ、ほんとは出無精なだけ。
ザ・ド商業公演です。
そもそも映画ありきという企画が難しいのだと思う。
舞台作品としては、ほぼItomasaさんに言い尽くされている感があるので、もうちょっと媒体の構造的な話でも。
まずね、世の中的に言えば、そりゃ舞台よりも映像の方がメジャーな媒体なわけです。動く人もお金も多大でしょう。そこで発注側>受注側(下請け)みたいな構造が垣間見えちゃうのと、映像の世界で知名度や何かが高いとされる人々のヒエラルキーがそのまま作品に持ち込まれてしまっている。
結果、作品を楽しむというより人を観る要素が強め。そういった意味で商業性が高すぎる。このへんの複数の文脈というか事情を飲み込んだ上でないと、新宿コマ劇場か!という感じになることうけあい。
知名度もキャリアも同じ舞台に立ったら関係なしの真剣勝負と多数の役者さんたちが気を吐くも、そもそも舞台上で下克上が起こりうる構成になっていない。これは、彼らの力量からいって、できないのではなく、あえてこういうつくりにしているんだろう。
しつこいようだが映像から入ってこの舞台を観にきた人たちに「舞台なめんな」「ボクラ団義すげーだろ」というメッセージが伝えきれていないのが残念…。
映像メディア、映画はともかくテレビも娯楽の王様ではなくなって久しいわけで。どちらかというと、それぞれ活躍の場を持ってる人がたまに告知に出る程度のものだと思ってます、僕は。
満足度★★★
とにかく「バランス」が大事なのかと…
映画版に比べ、表現としての振り幅の大きさ、
「観客に観せたいものは何か?」という意味では
舞台版は面白く仕上がっていると思いました。
ただし、全体的に「バランス」が悪かったかな、
という気がします。
観劇している自分は、
笑いはともかくその他の方向には
感情を引かれる事がほとんどありませんでした。
残念だなあ( ´ー`)