満足度★★★★
関連書籍を読んでみよう・・・
不勉強故、“偉人”の功績や偉業など、なんとなく知っている程度で、
その人物の生い立ちやエピソードなど知らないことだらけ。
アン・サリバンとヘレン・ケラーについても、
小学校だか中学校だかの教科書で読んだことがあるぐらいなので、
今回の作品、とても興味深く観させていただきました。
終わってみれば、二時間強の舞台、あっという間でした。
役者のみなさん好演でした。殊に“羽杏”さんの存在感、“坂東七笑”さんのナチュラルな芝居が素晴らしかった!
これを機に、関連書籍を読んでみようと思う。
満足度★★★★
記憶にあるヘレンさん話は、たいてい水んトコで仕舞いなんですよね・・。
有名になったへレンがどのような人生を歩んだのかが、
眼前で展開されることに感動を覚えました。
でも開演が遅れたのはチョット残念だったなぁと思えた2時間強の舞台でした
・・・・こ~ゆ~公演は高校ぐらい・・・・中学ではちょっと全体的に無理かな(長時間が)とは思えるが、学校での公演=上演と出来たら良いのでは? とかも勝手に思えたデス
読書での自らの想像を加えた物語としてよりも、本読み苦手な少年少女にインパクトを与えられる芝居ですもの・・・・と感じました。
満足度★★★★
Water以後
あの劇的なWater事件は、それでエンディングではなく始まりでした。いろんな意味で無知な私にとっては大いに勉強になりました。その後のヘレンの努力や社会貢献、神秘体験、バッシング、来日までを綴った啓蒙的作品。
満足度★★★★
脚本は良かったが...
「奇跡の人」を象徴する有名なシーン、それは「万物」には名前があることを認識させる、その代名詞として”worter"が発せられる。その音声は、(歓喜)咆哮のようである。本公演は、これ以降のヘレン・ケラーを描いている。