満足度★★★★
あまり危なくないエンタメ
4兄弟のデコボコ感も面白かったが、超生意気若手グループにももっと活躍の場を与えて欲しかったなあ。歌は女性陣におんぶにだっこという感じ。
最後列は良席
23列の13 最後列だが 全く遠さは感じず、むしろいい具合に舞台を俯瞰でき、しかも照明&音響スタッフの手際を斜めスグ後ろから楽しめるという美味しい場所。
舞台そのもの より あの壁面に 小汚く貼り付けてあった様々なポスターのcoolさにしびれた。たかが舞台美術にこんだけの完成度と思い入れ!
役者としての諸星和巳を観るのは初めて。野性動物を見ているような強烈な印象←最後列からもびんびん感じた。芝居演技のことはわかりませんが、俯瞰できた席だから存在そのものが直球で届いたのかも。
満足度★★★
楽しいといえば楽しいが・・・。
歌やダンスの楽しい舞台だった。が、メインの諸星氏の歌も芝居も稽古不足なのか?気が入っていないのか?そう思わせてしまう部分が多々目に付いてしまった。一回り小さい劇場なら主役クラスのメンバーがアンサンブルなのがとても贅沢に思えた。どちらかといえばそちらの方が楽しみな舞台だった。
満足度★★★★
芝居としても、エンターテイメントとしても楽しめた!
女友達に連れられ観劇。観客席も女性客でいっぱいだった(汗)。
がっつり堪能というよりも、軽い食事のつもりが気付いたらお腹いっぱいになっていた
という感じ(笑)。
この手の公演は芝居が今イチのことが多いが、脚本・演出ともまともだった。
深みはないが、分かりやすく誰でも楽しめる内容。
良席だったので、豪華な出演陣の歌、ダンス、芝居を真近で観れ満足。
値段としても適正、ファンであればむしろ安いかも。
元AKBの河西智美さんの存在感もなかなかのもので、コミカルに好演。
迷っている人は観ることをオススメ!
ネタばれは、あらすじを端的にネタばれしているので見る人は注意。
上演時間2時間35分(休憩15分含む)。