五重奏/木蘭姉さん/アリバイ年代記
五重奏/木蘭姉さん/アリバイ年代記
実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
2015/01/15 (木) ~ 2015/01/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tckj.org/
期間 | 2015/01/15 (木) ~ 2015/01/18 (日) |
---|---|
劇場 | シアタートラム |
出演 | |
脚本 | キム・ユンミ、キム・ウンソン、キム・ジェヨプ |
演出 | 保木本佳子、松本祐子、公家義徳 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,000円 【発売日】2014/11/30 1作品=1500円 セット券=1枚1500円のところを3作品で4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月15日(木)19時 A 1月16日(金)14時B /19時C 1月17日(土)14時A /19時B 1月18日(日)14時C A=『五重奏』作=キム・ユンミ 演出=保木本佳子 https://www.facebook.com/nikkanengekikouryu/posts/871941422829678 B=『木蘭姉さん』作=キム・ウンソン 演出=松本祐子 https://www.facebook.com/nikkanengekikouryu/posts/871953599495127 C=『アリバイ年代記』サク=キム・ジェヨプ 演出=公家義徳 https://www.facebook.com/nikkanengekikouryu/posts/871976719492815 1月18日(日)17時 シンポジウム「女性が世界を変える」 |
説明 | 『五重奏』 90年代中頃のある夏の日。韓国の田舎町にある古い家に集まった家族。この日、彼らの心の叫びが「五重奏」を奏でる。 一家の父キム・キプンは、利己主義で古い風習に囚われている70代の老男。後継ぎとしての息子を持つことを強く望み、妻以外の女性とも関係を持つが、何の因果か娘ばかりが生まれる。危篤を装い、バラバラに暮らす四人の娘を呼び寄せたキプン。数年ぶりに集まった腹違いの四姉妹。それぞれ人生に苦労と不満を抱える彼女たちは、互いを意識し衝突する。そこへキプンと関わりのあった女性たちの霊も集まってきて、蔓の絡まる古い家は、傾き地面に沈み込んでいく……。 血縁や因習、過去やトラウマ。登場人物は皆、何かに取り憑かれていて自由に歩くことが出来ずにいる。家族のアンビバレンスな思いは互いの人生と運命を浮かび上がらせて、新しい朝を迎える。 『木蘭姉さん』 北から来た女、木蘭。彼女は平壌で音楽家として教育を受けたエリートだった。騙されて祖国を離れることになった彼女は、もう一度愛する家族と暮らすために、なんとしても祖国に帰りたい。 そしてもう一人の女、ソウルで水商売を手広く営み女手ひとつで三人の子供を育ててきたチョウ・デジャ。太山、太江、太陽と名付けた息子と娘と、北から来た女―木蘭が出会う時、南と北が出会う時、それぞれの愛と欲が絡み合い、現代の韓国の社会の闇が浮き彫りになる。 2012年東亜演劇賞戯曲賞を受賞し、その年の演劇評論家の選ぶ今年のベスト3に選ばれた問題作。混沌とした社会に救いはあるのだろうか・・・・。 『アリバイ年代記』 父の流した涙の理由とは… 2014年に韓国の様々な演劇賞を総なめにしたこの作品は、作/演出のキム・ジェヨプ本人と父テヨン、兄ジェジンの年代記をドキュメンタリー的に綴った叙事的な物語である。 1930年植民地時代に大阪で生まれ育った父キム・テヨンは1946年、解放の翌年に祖国朝鮮の地へと戻り、その後1955年に定年を迎えるまで大邱中央高校で英語の教師を勤めた。2003年12月、その父が病床で、息子ジェヨプにある秘密を語り始める。 作者/演出のキム・ジェヨプは劇中でもジョエプ本人として登場する。父の背中を見つめながら過去を振り返り、語り、生き方を模索していくジェヨプ。終戦、朝鮮戦争、韓国民主化闘争、大統領選挙…混乱した時代の大きな流れに翻弄されながら生きた父とその二人の息子たちの年代記を、自己告白的にありのまま語ることで、彼らをとりまく社会の闇が暴き出されていく。 |
その他注意事項 | アフタートーク 1月15日(木)19時開演 保木本佳子×扇田昭彦(演劇評論家) 1月16日(金)14時開演 松本祐子×上野紀子(演劇ジャーナリスト) 1月16日(金)19時開演 キム・ジェヨプ×公家義徳 1月17日(土)14時開演 キム・ユンミ×保木本佳子 1月17日(土)19時開演 キム・ウンソン×松本祐子 |
スタッフ | 『五重奏』 作=金潤美(キム・ユンミ)김 윤 미 翻訳:鬼頭典子 演出:保木本佳子 出演者 キム・キプン 父=山野史人(劇団青年座) ヨンスン 長女=都築香弥子(オフィス・ミヤモト) ヨンファ 次女=小山萌子(エンパシィ) ヨンオク 三女=秦由香里(演劇集団円) ヨンジン 四女=長尾奈奈 スク 幽霊=藤堂陽子(劇団文学座) イファ 幽霊=角谷邁 クムスン 幽霊=南谷朝子(青年座映画放送) サンピル キム・キプンの従兄弟=岸槌隆至(劇団文学座) クォン先生 漢方医=青木鉄仁(劇団青年座) 仮面をかぶった幽霊たち多数 ト書き=町田カナ ※出演予定だった中村万里は都合により出演できなくなりました。 代わって藤堂陽子が出演します。 『木蘭姉さん』 作=金垠成(キム・ウンソン) 김은성 翻訳:石川樹里 演出:松本祐子 出演 チョウ・モンナン アコーディオン奏者=Kiyoka((株)MAパブリッシング) チョウ・デジャ ピンクサロン経営者/ナム・グムジャ チョウ・モンナンの母親=寺内よりえ(劇団昴) ホ・テサン チョウ・デジャの長男=櫻井麻樹 ホ・テガン チョウ・デジャの次男=谷山知宏(花組芝居) ホ・テヤン チョウ・テジャの長女であり、末っ子=高畑こと美(エンパシィ) キム・ジョンイル 反北朝鮮団体会員、北朝鮮脱出ブローカー=荒川大三郎 ぺ・ミョンヒ 統一団体会員ㆍ民謡歌手/ユク・ソニョン 小学校の教師/チャ・ヨンミ 大学院生/リョ・モンナン シナリオの中の登場人物=星野愛(株式会社ALBA) チョウ・ソンホ 画家、チョウ・モンナンの父/オ・ヨンファン 映画監督/カン・グッシク 事業家、韓国系アメリカ人=井上倫宏(演劇集団円) リ・ミョンチョル 再入国脱北者/グッ・サンチョル 国会議員補佐官/ヒョン・ソンウク 大企業秘書室職員/ヤン・ムノ 北朝鮮の男子中学生/チャ・ミニョク シナリオの登場人物=永野和宏(劇団新人会) ナ・ヌリ 小学生/チョン・シンギュン 医者/ソ・ヒンドル 大学生/チョン・ウォンサン ピザ配達員=永栄正顕(夢工房) ソン・ホンヨン 北朝鮮の中学生/ホ・セビョル 小学生/ノ・ミレ ピンクサロン従業員/コン・ドゥソン 大学生=日沖和嘉子(SOMEYA・本舗) ユ・モンナン 脱北児童=稲松遥 『アリバイ年代記』 作=金載曄(キム・ジェヨプ)김재엽 翻訳:浮島わたる 演出:公家義徳 出演者 父 キム・テヨン=中山一朗 ジェヨプ=石母田史朗(劇団青年座) 少年(テヨン)、少年ジェジン、少年ジェヨプ=津田修平 青年(テヨン)、ジェジン=ハゼヤマ俊介(演劇集団円) 母、おばさん=高村尚枝(劇団文化座) 伯父さん、本屋の主人、刑事の班長、校長、嶺南政治家1、酔客=井ノ口勲 従兄弟の兄さん、少年の父、青年の兄、おじさん、刑事、ヨンヒョン、南総連、(国土開発)要員1、嶺南政治家2、宣銅烈=加藤裕(SET) 班長、ソンフン、店員、張り紙職人、新聞売り、応援団長、医師、(国土開発)要員2=廣畑達也 ト書き=日下範子 |
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『五重奏』
90年代中頃のある夏の日。韓国の田舎町にある古い家に集まった家族。この日、彼らの心の叫びが「五重奏」を奏でる。
一家の父キム・キプンは、利己主義で古い風習に囚われている70代の老男。後継ぎとしての息子を持つことを強く望み、妻以外の女性とも関係を持つが、何の因果か娘ばかりが...
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