満足度★★★★★
とても魅力的でした。
やぶさかさん、とても好みの劇団さんです。
今回初めて劇団公演を見させていただきましたが、とてもすてきでした。
作風といいますか、題材や、演者が楽しんでいるところ、劇場という空間を細やかに装飾されているところ、とても魅力的です。
特にグレイシア姫がかわいらしく、フィンブルがかっこよく、目に焼き付いています。終演後のミニリサイタルも楽しませていただきました。
満足度★★★★
アイデア、センスが光る
アンデルセン原作の短編とそのスピンオフ的なオリジナル中編(60分弱)の組み合わせ。
その構成や童話風だが子供騙しでない…どころかむしろ大人向けな内容、原作を25分余に収めるための端折り方など随所にセンスが光る。
樹のミニチュアを植えた円盤の中央に電球を灯し走馬灯的に壁に影を流して走るシーンを表現したり、会場の真ん中にある支柱の蔭を舞台袖的に使う(小道具を置くなど)とかのアイデアもなかなかに良い。
また、フルートとピアノの生演奏による音楽も贅沢で、オープニングのグノシェンヌとヴィヴァルディの「四季」(の一部)の編曲が特に印象的。
満足度★★★★★
うおおおおおおおおっ!
…などと意味不明な事を申しており、、ry
後半、、グレイシアがアップし始めました☆★☆★☆
通常、感想のために
大道具さんや装飾、音響・証明にまで五感を配るのですが(新しいw)
もうそれどころじゃありませんでした
こういう劇中に入り込んでしまえるのはすごくすごいことです(日本語w)
もう何か心が虜になってしまうような演出はまさにあのシュリンプネ申の為される技
やー、じわっと胸が熱くなりました
なんかこう、すごくもどかしい感情になれるのが心地よくて
帰路も余韻に浸れました
(ぃゃ、じーっと凝視してたから肩凝ってリフレ行ってホテルのてっぺんでワイン飲んで帰ったとかあくまで幸せな気持ちになれたからです(ぇw)