フェスティバル/トーキョー14
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2014/11/05 (水) ~ 2014/11/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/rashomon-yabunonaka.html
期間 | 2014/11/05 (水) ~ 2014/11/09 (日) |
---|---|
劇場 | あうるすぽっと |
出演 | アディーブ・サファディ、アミーラ・ハバシュ、アタ・ナーセル、ヘンリー・アンドラーウィス、フサーム・アル=アッザ、ムアイヤド・A・サマド、ヤスミーン・カダマーニー |
脚本 | |
演出 | 坂田ゆかり |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2014/09/28 一般前売 自由席(整理番号つき) 3,500円(当日+500円) 先行割引 2450円 ペア 3150円 5演目セット 2800円 3演目セット 2975円 学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提示 2300円 高校生 ※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示 1000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/14/program/rashomon-yabunonaka.html |
タイムテーブル | 11/5(水) 19:30 11/6(木) 19:30★ 11/7(金) 19:30 11/8(土) ☆15:00 11/9(日) 15:00 ★ポスト・パフォーマンストークあり ☆プレ・パフォーマンストークあり |
説明 | 「真実」はどこにあるのか。パレスチナ+日本で探す、芥川の“核” 紛争が日常化したパレスチナの現実を強烈なユーモアとアイロニーに昇華した作品で、国際的な注目を集めるアルカサバ・シアター。そのディレクターをつとめるジョージ・イブラヒムと、若手演出家・坂田ゆかりがタッグを組み、芥川龍之介の『羅生門』『藪の中』、および黒澤明による映画版をもとに書かれた戯曲『Rashomon』(アラビア語版)を題材にした新作に挑む。 出演するのはパレスチナの俳優たち。同地と東京とでそれぞれ予定されている滞在制作の時間は、ひとつの出来事を複数の視点から描き、その「真実」や「正義」の曖昧さを暴いた原作の核を捉えつつ、いっそう現代的で、リアルな眼差しを持つものとなるだろう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | アーティスティック・ディレクター: ジョージ・イブラヒム(アルカサバ・シアター) 美術: 目 ドラマトゥルク: 長島 確 原作: 芥川龍之介「羅生門」「藪の中」 参考: 『羅生門』(脚本:黒澤 明、橋本 忍)、 『Rashomon- A Drama in Two Acts』 (Fay Kanin and Michael Kanin) 照明デザイン ムアッズ・ジュバ 選曲: ザーヘル・ラシュマーウィ 振付: 酒井幸菜 衣裳: 藤谷香子(FAIFAI) 技術監督: 寅川英司 照明コーディネート: 佐々木真喜子(株式会社ファクター) 音響コーディネート: 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ) 字幕: 幕内 覚(舞台字幕/映像 まくうち) 翻訳・通訳: 橋本琴音、渡辺真帆 制作: 河合千佳、砂川史織 企画: ジョージ・イブラヒム(アルカサバ・シアター)、フェスティバル/トーキョー 製作・主催: フェスティバル/トーキョー |
紛争が日常化したパレスチナの現実を強烈なユーモアとアイロニーに昇華した作品で、国際的な注目を集めるアルカサバ・シアター。そのディレクターをつとめるジョージ・イブラヒムと、若手演出家・坂田ゆかりがタッグを組み、芥川龍之介の...
もっと読む