満足度★★★★★
圧倒される80分間
初めて壺中天に行きました。
満席で、男女比は6対4で男性。
年齢層は20代位までの人と、それ以降の年代の人がほぼ半数と言った感じでした。
驚く事に、女性はほぼ20代の方で占められていたのが意外でした。
今回は我妻恵美子さんの振鋳・演出・美術・鋳態作品だったので、女性らしい感性が感じられる、怪しくも美しい。そして恐ろしくもある公演だったと思います。
「この時代に生まれたものとして、我妻恵美子を知らずして生を終える事なかれ!」
と言いたい感じのパワーを貰いました。
満足度★★★★
魂が動く作品
このシリーズは2回くらいかな。役者魂を感じた。役者の中には涙でコンタクトレンズが飛び出てる子もいたくらい。パフォーマンスが皆、半端なかった。いい作品だと単純に思いました。
満足度★★★★★
拍手鳴り止まず
客電が点いて、「終わりです」とならなかったら、いつまでも拍手が続いたのではないか、と思った。
舞踏が好き、大駱駝艦が好きで、我妻さんの踊りも好き。
なので、期待して見に行った。
満足度★★★★★
無題1252(14-291)
20:00の回(晴)、18:50会場着、19:00受付(1時間前から整理券配付…10名強並んでいました)。19:25番号順に階段に整列(荷物預りあり)、19:30開場、ひな壇、ベンチシート席、最前列の前にやや低めの1列追加(ということは2列目の方が観やすかったかも)、暗幕で舞台の様子はわからず。
此処は初めて「 大駱駝艦」も初めて、いつもすぐ完売になるので本作は早目に予約(普段は予定だけして前日や数日前予約が多い)しました。
20:04前説(80分)、20:06開演〜21:28終演。当パンをみると我妻さんを含め10人の女性ダンサー、「場面表題(SCENES)」が1〜10まで。
幕の向こうは想像を超えたうごめく肉の世界でした。決してジメジメしたものではなく緊張感ある群舞、コミカルな動き、その合間にこの世のものとは思えない物の舞…目を見張るばかり。