TOKYOハンバーグProduce Vol,16
サンモールスタジオ提携公演 ※上演時間は約1時間50分です。
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2014/07/16 (水) ~ 2014/07/23 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tokyohamburg.com/
期間 | 2014/07/16 (水) ~ 2014/07/23 (水) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 松隈量(TOKYOハンバーグ)、光藤依里(TOKYOハンバーグ)、清水理沙(TOKYOハンバーグ)、風戸蒔(TOKYOハンバーグ)、新妻さと子(タートルプランニング)、永島広美(B.LET’S)、土田有希(B.LET’S)、難波真里、関口英司(劇団娯楽天国)、内藤羊吉(ジョイントオフィス)、山口快士、小川善太郎、さわたりちひろ(さわたり組)、照屋実 |
脚本 | 大西弘記 |
演出 | 大西弘記 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,800円 【発売日】2014/05/29 ◆前売/3500円 当日/3800円 ◆ハンバーグ割引(初日、17日と20日のソワレ) 前売/3000円・当日/3300円 ◆学生割/2500円(高校生以下)※要証明書 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 生まれて初めての転校生になった末っ子の妹は、もうすぐ17歳。 こっちに来た頃は毎日泣いていたけれど、最近はあまり泣かなくなった。 この街でも保母さんになった次女の妹は、死んだ母に一番似ていて、 子供たちの話をする時は、まるで母と同じような笑顔を見せてくれる。 長女の私はというと、従兄弟が経営する喫茶店で働かせてもらい、 朝早くからコーヒーの豆を挽いては、ここに辿り着いた理由を探す。 この街で暮らす人たちの優しさや思いやりが時々、本当に時々、胸を痛くして どうしたらいいのか、どう生きてゆけばいいのか、わからなくなる時がある。 何が本当で、何が嘘だなんて、誰が教えてくれるの? 私たちが知っていること、それはあの日を生き残ったということ。 ふるさとを離れて、もうすぐ5カ月。 この街では初雪が舞い散り、私たち三姉妹はそれを眺めて帰りたくなる。 私たちが生まれ育った街、南相馬へ。 2014年 小暑の頃 TOKYOハンバーグがふたたび織り成す 3月11日から1年の歳月が流れた喫茶ホットラインの珈琲物語。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ | 音源/清見雄高 舞台監督・舞台美術/大河原敦・平井利典 照明/吉嗣敬介 音響/香田泉 演出助手/たかぎなみか 宣伝美術/佐藤圭三(ago co.,ltd) 方言指導/阿部佳代子 宣伝写真・舞台写真/アリセサクラ 宣伝PV/幸野賀一 WEB宣伝/H.M.Progres 制作/仲村幸紀(TOKYOハンバーグ) 制作協力/J-Stage Navi カンパニースタッフ/石原友武・松井満梨江 企画・製作/TOKYOハンバーグ |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー8
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こっちに来た頃は毎日泣いていたけれど、最近はあまり泣かなくなった。
この街でも保母さんになった次女の妹は、死んだ母に一番似ていて、
子供たちの話をする時は、まるで母と同じような笑顔を見せてくれる。
長女の私はというと...
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