新編を含むアカデミックな4作品が勢揃い!
◆上演演目◆『忠臣蔵・武士編』/『忠臣蔵・OL編』/『働く私』/『ヤルタ会談』
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2014/05/31 (土) ~ 2014/06/15 (日) 公演終了
休演日:6/2(月)、6/9(月)
上演時間:
公式サイト:
http://s.seinendan.org/
忠臣蔵って青年団メンバーがやると!? 平田オリザさんが「忠臣蔵」を書いていたとは、知りませんでした。女らしい忠臣蔵とサムライ魂に男の美学が融合した忠臣蔵、両方みたいです。
期待度♪♪♪
0 2014/03/15 20:02
期間 | 2014/05/31 (土) ~ 2014/06/15 (日) |
---|---|
劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 松田弘子、山村崇子、渡辺香奈、木崎友紀子、島田曜蔵、太田宏、大塚洋、申瑞季、工藤倫子、鈴木智香子、井上三奈子、大竹直、髙橋智子、山本雅幸、河村竜也、立蔵葉子、長野海、村田牧子、海津忠、小瀧万梨子、緑川史絵、ブライアリー・ロング、川面千晶、前原瑞樹 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】2014/04/12 【日時指定・全席自由・整理番号付】 前売・予約・当日共 『働く私』:1,000円 『忠臣蔵・武士編』:2,500円 『忠臣蔵・OL編』:各2,500円(2チーム編成) 『ヤルタ会談』:1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月 31(土)16:00 『働く私』/18:00『忠臣蔵・武士編』 6月 01(日)14:00 『働く私』/16:00 『忠臣蔵・武士編』/18:30 『忠臣蔵・OL編』【A】★ 02(月)休演日 03(火)19:30 『忠臣蔵・OL編』【B】 04(水)18:00 『働く私』/20:00 『忠臣蔵・武士編』 05(木)14:00 『働く私』/16:00 『ヤルタ会談』 06(金)19:30 『忠臣蔵・武士編』 07(土)13:30 『忠臣蔵・武士編』/16:00 『忠臣蔵・OL編』【A】/18:30 『ヤルタ会談』 08(日)14:00 『働く私』/16:00 『忠臣蔵・武士編』/18:30 『忠臣蔵・OL編』【B】 09(月)休演日 10(火)19:30 『忠臣蔵・OL編』【A】 11(水)19:30 『忠臣蔵・武士編』 12(木)18:00 『働く私』/20:00 『ヤルタ会談』 13(金)19:30 『忠臣蔵・OL編』【B】 14(土)14:00 『働く私』/16:00 『忠臣蔵・武士編』/18:30 『忠臣蔵・OL編』【A】 15(日)14:00 『働く私』/16:00 『ヤルタ会談』/18:00 『忠臣蔵・OL編』【B】 ・各回入れ替え制です。 ・受付開始は開演の40分前、開場は20分前です。 ★=ポストパフォーマンストーク開催。 |
説明 | ◆『忠臣蔵・武士編』『忠臣蔵・OL編』 「だからさ、こう討ち入り目指してく過程で、 だんだん武士道的になっていけばいいんじゃないの、みんなが。」 私たちに最も馴染み深い忠義話の“討ち入りが決まるまで”を、 日本人の意思決定の過程から描いた、アウトローな『忠臣蔵』。 初登場となる武士編、完全ダブルキャストのOL編でお届けします。 ◆『働く私』 「ロボットに大丈夫という言葉はないです。」 「…じゃあ、覚えよう。大丈夫っていう気持ち。」 働くためのロボットが働く気力を失ってしまった?! 昨年北米6都市で好評を博した、 「働く」事の意味を問い直す、人間とロボットのハートフル・ストーリー。 ◆『ヤルタ会談』 「あれ、またチャーチルさん、遅刻?」 平田オリザが柳家花緑氏に書き下ろした落語台本を、舞台版に改訂し、 歴史の裏側をブラックユーモアたっぷりに描く痛快コメディ。 新キャストで堂々登場! |
その他注意事項 | 【特別企画①】ポストパフォーマンストーク開催!★ SPAC、文学座など、これまで様々な演出をくぐり抜けてきた平田版『忠臣蔵』。 今回新たに制作した武士編と人気のOL編上演にあたり、平田オリザが自身の日本人観について語ります。 【特別企画②】ロビー展示『演劇を超えて』開催!! 公演期間中、劇場ロビーにて今回上演の4演目にまつわる資料をご紹介。 科学、歴史、社会…演劇の枠組みを超えた広がりが見えてきます。 そのほか続々計画中!最新情報はTwitterで!! @seinendan_org http://twitter.com/seinendan_org |
スタッフ | 舞台美術:杉山至 舞台監督:中西隆雄 照明:西本彩 衣裳:正金彩 フライヤーデザイン:京(kyo.designworks) 制作:堤佳奈 舩田紀子 『働く私』のみ ロボット開発:石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究所) ロボット側ディレクター:力石武信(大阪大学石黒浩研究室/大阪大学コミュニケーションデザイン・センター) ロボット操作:泉田雄太 製作:大阪大学、ATR社会メディア総合研究所、(有)アゴラ企画・青年団 音声合成技術:株式会社エーアイ 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
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「だからさ、こう討ち入り目指してく過程で、
だんだん武士道的になっていけばいいんじゃないの、みんなが。」
私たちに最も馴染み深い忠義話の“討ち入りが決まるまで”を、
日本人の意思決定の過程から描いた、アウトローな『忠臣蔵』。
初登場となる武士編...
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