人狼 ザ・ライブプレイングシアター #12:STEAM 機巧人形と月の艇 公演情報 人狼 ザ・ライブプレイングシアター #12:STEAM 機巧人形と月の艇」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    パートナーとの絆
    オリジンステージ、ヒューマンステージ、オートマトンステージそれぞれ観劇。
    今回はパートナーシステムとのことで、その場に居ないパートナーの命もかかってるとのことで、パートナーとの絆を強く感じ感じ、それぞれが一人ではなくホント二人で戦っていた。今回も面白かった。

  • 満足度★★★

    臨場感ある!
    演者の皆さんの必死さが伝わってきて、まさにザ・ライブ!
    展開次第で、見応えが違いそう。
    キャラクター性そのものよりも、演者同士の相性とか能力に展開が左右されますね。何回か行くと演者の方の癖が見えてきそうで、演者のファンだとそういうところも楽しめるかもしれません。
    衣装がゴシック調で可愛らしいです。

  • 満足度★★★★★

    当てるのは難しいです(^^;
    人狼ゲームを舞台上でやってしまおう!と一言で言えばそうなんですが、世界観も各キャラも白熱したやりとりも全て良かったです♪
    今回はオートマトンという初めて聞くロボット(?)の設定を取り入れた世界ですが、オープニングのダンスも含め、しっかり雰囲気が出てました!
    ムサシやメイソンなど笑えるキャラもあり、推理以外でも満足できる内容で良かったです♪
    あえて言えば、オートマトンに対する人間と、人狼に対する人間がややこしかったこと、そして時間制限があるので仕方ないですが、出演者の話が中途半端で切れたりしたことでしょうか...
    アドリブなので毎回展開が変わりますが、演技しながらも本気の出演者たち、どの回も見ごたえあると思います!

  • 満足度★★★★

    アドリブ力が勝負…
    まず、舞台全体の雰囲気が耽美的で魅力を感じた。脚本は、オ-プニング以外は、上演直前に決められる役割に従って演じるらしい。機転が利いてそれをどう上手く表現できるか…。脚本があると言えるかわからないが、極めて斬新な公演だ。
    アドリブゆえに早口になった感は否めない。観客に推理させるには早口の状況説明はつらい。もう少し落ちついたセリフ回しによる、丁寧な説明(理詰め)が必要ではないだろうか。
    しかし、公演全体を通して面白いことは間違いない。次回公演にも期待したい。

  • 満足度★★★★

    素の能力
    オープニングがアンティークな雰囲気で、綺麗でしたね。この舞台はキャラの設定があっても、どうしても演者の情報処理能力とか機転とか、そういうものがものを言う。多少の数こなしたはあるものの、そういう部分が見えてくるのが面白い。
    今回はわかりやすい展開だったのに、しっかり最後でだまされました!!

  • 満足度★★★★★

    なかなかに頭脳戦だった・・・ハズが・・・
    ラストがヒント無しの勘勝負だった(^^)→大笑いできました!
    (頭脳ゲームでここまで笑えるとは思いませんでした)

    それにしても最後列の観客=観測者と劇中では呼称=さんが、
    知り合い出てくると小声でボソボソ話すので気が散ることがあった。
    観劇マナーは守って欲しいなぁと思った約2時間でした。

    ネタバレBOX

    ナレーションの天の声「ナナ」ちゃんに今回は男性アシストの「ウォルター」君(実体のある男性)が付いてコンビで進行してゆきまして。SF設定を判りやすく丁寧に説明してくれて、とっても理解しやすく舞台に熱中できました。
    ”人狼TLPTはじめてガイド”というチラシも付けてくれてます(^^)

    前半は、なかなかにスリリングに進んでいけたのですが。
    ラストの一手の選択は男性4人の大騒動になってしまって、
    積み上げてきた知的な感じが吹っ飛んでしまいましたとさ(^^)。

    冷静に考えれば妙手も思いつけたハズが、
    時間制限に追われて駄目になってました。
    (能力者の最後の一人=狩人=クリスさんが入っていたので、
    これをカードにして人狼を炙り出す方法もあったハズ。)

    3人中最後の人狼の正体が本当に不明でありました。
    ラスボス風でホント上手な嘘をつく人狼さんでやんした。

    正解者は、ほぼ満席の人数内でたったの二人。
    パーフェクトは該当者無し!

    正体バレた人狼さんが残った人狼の手助けする手法が上手かったんだなぁ

    今回は人狼ゲーム側の役者さん初参加者が3名で、
    今回のSTAGE:03は「AUTOMATON」での芝居でした。

    人類側の勝利した世界で“オートマトン”を人間のパートナーとしています。
    だが機動キーである結晶石(クォーツ)のオリジナル=月光石を埋め込まれた“オートマトン”は嘘をつくことができたのです。そして臣民である人間に怪我を負わせた機体13体を天空の城(クォーツが発見された遺跡上空に浮かんでいる)に集めて嘘をつける機体3対=人狼をあぶり出すのが「人狼協定」=今回のゲームであります。人間を傷つけたといっても、人狼と呼称される機体以外は故意にではなかったらしい。また人間のパートナーが起こした傷害の罪を被ってきた機体も中にはあります。オチで判明したところによると、狂人のパートナーも生き残った人狼とそのパートナーと共に小型艇で追放という形を取らせるそうです。(狂人自身とかも先に提出した要望に従うらしい=人狼側の勝利の時)
    第1の夜に死ぬコトを「初夜トン」と役者さん達は呼んでいるそうです(^^)
    今回は投票で「アイギスの光」を浴びて石化し活動を停止されたのはナタリーでしたが、彼女がまぁ能力者=予言者で一人は知ってた人間=ノーマルクォーツで作動してる機体=を言えてたら違った展開もあったでしょうねぇ。それに墓友として人狼に襲われたのが霊媒師だったドリスでして。能力者の死亡が始めに集中していた感ありまして。これが雪崩のようにどんどん順調に人数が減る一因にもなっていたようです。
    ちなみに夜時間では各人個室に入り、壁に設置してある「人狼協定」参加者のパネル(?)にある鍵穴に自分の持ってる鍵=能力キー=(普通は無効力)、人狼は狙った人間の部屋に石化=アイギスの光を照射するという設定でありました。
  • 満足度★★★

    斬新!
    ほぼアドリブ、というのがとても斬新で面白かったです!
    今回が初めての観劇だったのですが、ルール説明もちゃんとあったので知らなくても十分楽しむことができました。
    緊迫感のある会議シーンはもちろん、面白いMCが見られる幽霊タイムもかなり見どころでした!
    次回公演がとても楽しみです!

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