青年団・こまばアゴラ演劇学校 “無隣館”
青年団・こまばアゴラ演劇学校 “無隣館”
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2014/03/06 (木) ~ 2014/03/23 (日) 公演終了
休演日:3/12,18
上演時間:
公式サイト:
http://s.komaba-agora.com/play/341
期間 | 2014/03/06 (木) ~ 2014/03/23 (日) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 2,000円 【発売日】 前売・予約・当日共 一般=2,000円 学生=1,500円 セット券(前売のみ) 2回券=3,000円 3回券=4,000円 *日時指定・全席自由席・整理番号付 *学生の方は、当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6日 木 19:30 A 7日 金 19:30 B 8日 土 14:00 C 18:00 A 9日 日 14:00 B 18:00 C 10日 月 19:30 A 11日 火 15:00 B 19:30 C 12日 水 休演日 13日 木 15:00 A 19:30 C 14日 金 19:30 B 15日 土 14:00 A 18:00 B 16日 日 14:00 C 18:00 A 17日 月 19:30 A 18日 火 休演日 19日 水 15:00 A 19:30 C 20日 木 19:30 B 21日 金・祝 14:00 C 18:00 B 22日 土 14:00 B 18:00 C 23日 日 14:00 C Aチーム、Bチーム、Cチームによるトリプルキャスト公演です。 |
説明 | 高原のサナトリウムで静養する人、働く人、面会に訪れる人…。 静かな日常のさりげない会話の中にも、死は確実に存在する。 平田オリザが新たに見つめ直す「生と死」。 1991年初演の名作を、青年団若手公演+こまばアゴラ演劇学校“無隣館”修了公演として9年ぶりに再演。 青年団ではこれまで、三年に一度、新人募集を行い、その年度に若手公演と称して新人を中心とした上演を行ってきました。この若手公演の中からは、たとえば2008年上演の『革命日記』のように、その後、アゴラ劇場での本公演、全国公演、海外公演と上演規模を拡大してレパートリー化していった作品もあります。 今回、青年団は、新人募集を停止し、それに代わる機関として、こまばアゴラ演劇学校「無隣館」を創設しました。この改編に伴い、若手公演も無隣館の生徒と青年団有志の合同企画という形に衣替えをすることになりました。 『S高原から』は、1991年初演、私の二十代最後の作品群の一つです。初演以降、全国公演、海外公演を重ね、フランス、韓国を含め他の演劇団体でも多く上演をされてきました。この作品は、トーマス・マンの『魔の山』と、堀辰雄の『風立ちぬ』をモチーフに、高原のサナトリウムの倦怠と、微かな生への希望が描かれています。約十年ぶりの新しい座組で、若い俳優たちとこの作品に取り組めることに、大きな喜びを感じています。 平田オリザ |
その他注意事項 | |
スタッフ | キャスト Aチーム 渡辺香奈 齋藤晴香 中村真生 伊藤 毅 星野拓也 (以上 青年団) 朝比奈竜生 石川彰子 植浦菜保子 川面千晶 坂倉夏奈 佐藤 滋 多賀麻美 田山幹雄 前原瑞樹 横地 梢 李そじん (以上 無隣館) Bチーム 富田真喜 星野拓也 本田けい 由かほる (以上 青年団) 朝比奈竜生 石川彰子 植浦菜保子 川面千晶 串尾一輝 坂倉夏奈 坂倉奈津子 佐藤 滋 田山幹雄 藤松祥子 前原瑞樹 李そじん (以上 無隣館) Cチーム 小林亮子 立蔵葉子 長野 海 村田牧子 石松太一 伊藤 毅 折原アキラ 富田真喜 水野 拓 緑川史絵 由かほる (以上 青年団) 串尾一輝 黒木絵美花 坂倉奈津子 田中孝史 藤松祥子 (以上 無隣館) 舞台美術:青年団美術部 照明:西本 彩 衣装監修:正金 彩 舞台監督:清野草太 演出助手:無隣館演出部 フライヤーデザイン:京(kyo.designworks) 制作:金澤 昭 赤刎千久子 有上麻衣 垣谷文夫 舩田紀子 水谷円香 |
静かな日常のさりげない会話の中にも、死は確実に存在する。
平田オリザが新たに見つめ直す「生と死」。
1991年初演の名作を、青年団若手公演+こまばアゴラ演劇学校“無隣館”修了公演として9年ぶりに再演。
青年団ではこれ...
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