満足度★★★
戦争の不気味さと、ラストの開放感
近未来、日本から独立した東京から「穴」を通って脱出しようというゲリラたちが中心の物語。前半の閉塞感や中盤での迫り来る戦争の不気味さと、ラストの開放感の対照が印象的。また、「穴が開(ひら)いた」時の照明効果が特に見事だし「地底人」の表現も楽しい。
満足度★★★
不思議な雰囲気
BGMが懐かし昭和且つ裕次郎映画ネタが鏤められていてかなり好みです。さらになんだかよくわからないけど非常に力技というか体張ってる感じで元気溢れる感じ。でもSF(近未来?)な雰囲気とちょっとちぐはぐだった気がしなくもない。どっちかにもっと特化したほうが面白かったんじゃなかろうかとちょっと思ってみたり。
満足度★★★★
こーいうの好きです!
ただ単純にこーいう舞台は好きです。最初からストーリーに引き込まれ,最後までドキドキでした。どこかで聴いたような昔の歌謡曲がかもし出すレトロな雰囲気とあちこちに出てくるパロディとコント,確かにハイテンション,ナンセンスです。役者さんの演技も悪くない。ただ,デブのふんどし姿は見苦しいからやめて欲しい。
美女揃い
セクシーな美女は視覚的にはよしとして、レトロな音楽の割には古っぽい
ネタ。海坊主か魚か、正体不明のキャラクターはお笑い的にはいいかもしれないけれど、挿入の仕方をもうひと工夫。本人が照れているのが分かってしまうのは・・・・いかがなものか。