満足度★★★★
両バージョン観劇
両バージョン観劇。
友情+旅は道連れ(類は友を呼ぶ)と言った感じかな。一部のキャラは若干ウザいと感じたが、見せ方がいいんだろう、ラストにくると観客をも巻き込んだ妙な一体感を感じた。面白かった。
満足度★★★★
あなたのまちまで
「わたしのまちから」を先に見てましたが、なるほどそういうことでしたか! 育恵はちょっと残念な感じでしたが、それがまたオモシロイ。コレはやはり、両方見るべき作品ですね。
ただ、他の方も書かれていたけど、芸人の序盤のくだりはクドすぎる印象を受けました。
本公演で完全版を見てみたい、という気がしました。
満足度★★★
あなたのまちまで・・
ふんわりした優しい雰囲気の舞台でした。お互いに同じ思いでいた故に、すれ違ってしまったという優しさが伝わってきました。切なさや悲しさも感じるストーリーで、じ~んとしました。他の方のコメントにもあるように、芸人さんの所は「う~ん」・・という感がありました。「わたしのまちから」が好評価なので、そちらも観てみたいなと思いました。
満足度★★★★★
無題1013(14-052) わたしのまちから
13:30の回(やや曇)。「受付開始・開場は開演の30分前、時間になったら案内するので、こちらでお待ちください」の張り紙。時間通りに受付、開場、カーテンをよけて中へ、右側:舞台、左側:客席(椅子が2列)、舞台にはパイプ椅子×4(カバーあり)でひとつのソファ、2組ずつ向かいあっています。ピアノ曲が流れ、程よい暖房(真下だったからかも)でリラックス。
13:31入口のカーテンがひかれ、客席後方の照明が明るくなる。ソファのも照明があたり、マフラーをした女性が入って来る、どうやら駅のホームらしい〜14:47終演。
こちらは3作目になりますが、過去2作はもうひとつあいませんでした。今回、新宿眼科画廊という不思議な力を持つ「箱」でどう演じられるか期待を持って観に来ました。
「上り」と「下り」のお話なのですね。ヘンな相手を遠ざけるしぐさなど、車中のやりとりが結構面白く、暖かさを感じました。実際には、事故などで電車が止まると殺伐とした雰囲気になりがちですが、これからはきっとこの公演のことを思い出すでしょう。
なんとなくですが「その街のこども(劇場版)」、佐藤江梨子、森山 未來、の味わいが思い出され…
すみません、もうひとつの方は観ることができませんでした。
満足度★★★★★
わたしのまちから
コミカルなポイント満載な雰囲気で進行しながらも、ハートウォーミングな話にまとまって、ラフメーカーらしいイイ作品だと思いました。出演者が少人数で二役されていたり、同じセットで場面が変わったりしてましたが、スッと理解できたのは、構成と演出の上手さでしょうか。
出演者は少数精鋭って感じで、どなたも魅力的で、見応えがありましたが、勝美さんのコミカルさが1番気に入りました!
もう1チームも後日観る予定です、今日の話とどう絡んでいるかは想像つきますが、それ以外の部分がどうなるか楽しみです♪