期待度♪♪♪♪
夢の中の家を一緒に彷徨ってみたい
劇団初見であるが、どんな世界観なのだろうか。
夢の中の家を一緒に彷徨ってみたい!
少人数の役者陣による世界をどう演出するのか期待したい!
期待度♪♪♪♪♪
ユング的なお話なのかな?
前回がトモダチで、今回がかぞく。安部公房さんの友達ではないみたいだけど、不思議な世界観を感じて、似通ったもの、更に独特の色を感じることができそうです。演出も文学座の中野さんということで注目です。最近は仕事も忙しくなり、観劇はたまにしか行かないので楽しみにさせて頂きます。
期待度♪♪♪♪♪
演出に期待
自分の友人が矢張り、自らの実家についての小説を書いていた。あるジャンルの天才であるが、小説の才能は無い。但し、流石に天才と言うべきか、その問題が、彼のアイデンティファイに関わる重大問題であることだけは、意識していたようである。このテーマを演出が、どう作り込んでゆくか、興味深い。
期待度♪♪♪♪♪
今回は家族ですか
前回の『トモダチ』、すごくよかったんですよね~。今回もね、期待しないわけないわけでありまして。メンバーも前回と同じですしね。
エチュード的なものを積み上げていく芝居に、ハズレはないと思いますよ~。
期待度♪♪♪♪♪
かぞく は記憶なのかー「新しい家族論」
文化庁イチオシの演出家・中野志朗が「かぞく」を炙り出す。
出演者は 3人。みな、「10年世代」である。
かつて文科省「ゆとり教育プログラム」の中心人物となり、政府の「新しい公共推進会議」委員の一人にも任命された、京都造形芸術大学教授・寺脇研。「教育崩壊」A級戦犯として著名だ。
しかし震災後、「新しい公共」関係の議論(渋谷)で垣間見た彼は、「過去の人」ではなかった。それどころか、寺脇の社会観は 今求められている連帯精神に基づく。(個人の主体性確立+社会的つながりの再興)
キャパシティ30人以下の小劇場で、中野志朗が見つめる先にある姿とは。
「かぞく」は、個人を束縛するものなのか。
どこからどこまでが、「かぞく」か。
巨大劇団に属する中野志朗。
光を探す その手に、今回3人の「役者」が集う。
期待度♪♪♪♪
シンプルでも厄介な…
家族は分かり合えているようで、実はなにも知らないことがある。人間の”孤独“と”哀しみ“をシュ-ルに、でも笑いあり?の芝居にするとか。期待しています。