満足度★★★★
前作が気になる
テンポよい展開に、わりとわかりやすい展開、アクションも舞台狭しとありました。まあ前作観てればと思う箇所もあったが、観てなくとも楽しめたし面白かった。
ただ、暗転でテンポよさが少し切れる感じあったのは、逆にそれ以外がテンポがよすぎるということなのかな・・・
コンセプトは「観客を楽しませる!」百家争鳴 怪盗ショー
開演が25分間遅れたっていい。機材トラブルでアフター•トーク イベントを逃した女性客がいても、「…25分も待たされちゃったよ。いきなり蛍光灯がつくしさ…」といった一言(アドリブ)が、この場しか光らないプレミア感である。
どうやら連続シリーズだ。「怪盗」14人は、キャラクター設定も華々しい。ただ、例えば「夜の0時 を迎えると記憶を失う」少年怪盗がいる。初めて観劇した者は “ちんぷんかんぷん” だろう。生写真や記念チェキを宣伝するだけあり、イケメン揃い だ。リピーター客が多いから、キャラクター設定の背景を省いたとすれば、観客へ対する配慮が足りなかったと言わざるをえない。
一方、これも指摘する必要がある。殺陣のシーンは、鮮やかで、この上なく躍動していた。ドラマ性のある音響とハーモニーを奏でたのだ。ミス(剣と剣を付き合わせる場面で、逸れてしまう)こそ 見受けられたが、殺陣を繰り広げる時間は無駄ではなく、大きな価値があった。
私が未だ疑問充満中なのは、オープニングに他ならない。なぜ、湾岸道路とか、日本の地名が登場するのに、登場人物は外国人設定なのか。そこはリアリズムでもよかったはず。その後の、島を舞台にした、お姫様を巻き込むサスペンス政治劇と比べ、作風の統一性が足りなかった。「東の国家」「西の国家」王族同士の結婚から発展する、「お宝」争奪戦…。
とはいえ、殺陣のシーンはエンタメ力であろう。漫画『ONE PIECE』をも彷彿させる、魅力的なパフォーマンスだ。
満足度★★★★★
(^o^)
キャラクターが生き生きしてました。イケメンもカワイイおにゃのこもいっぱいで、目にうれしいお芝居でした。「ごごいろフレーバーT」最高です。次回があるならまた観たいです。
満足度★★★★★
お初観劇
お初です。動けるメンバーがいることは知っていたが、切れのイイ動きがたっぷりで、殺陣好きとしては嬉しい限り!!会話もテンポ良く、遊び心満載!!多少の荒はあったが、活きのイイ出演者がいっぱい。リラックスして楽しめる作品。次回作もぜひ!!
動きにキレがある
ダンスや殺陣は上手い。少なくとも私が今まで観た舞台の中では1、2を争う。
演技に関しては個人個人はまずまずの実力。ただ、集団となっても相乗効果が働かず1+1が2のままだったのは残念。
ストーリー的には各シーンは面白いのだが、ストーリーの全体像がなかなか提示されなかったので若干分かりにくい芝居になった気はする。
総合的には良作と言えると思う。
満足度★★★★
楽しかった。
前作を見ていない状態だったのですが、十分に楽しめました。
あまり広くない舞台をフルに使い、入れ替わり立ち代り展開されるアクションは、見ごたえがありました。
たくさんのキャラクターが出てくるのですが、それぞれ個性的なので目移りしちゃいます。(くろちゃんがかわいかった♪)
アクションあり、笑いあり、マジック有り、歌有りで盛りだくさん。
でも、ストーリーはしっかりしていて、あっという間に終わった感じでした。
とても楽しかったし、ちょっと謎な部分もあったので、前作のDVDを購入しちゃいました。