レジェンド・オブ・チェアー 公演情報 レジェンド・オブ・チェアー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
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  • 満足度★★★★

    英語の効用もあり・・・
    英語で切り出されたこの物語が、舞台としてしっかりと切っ先を持てるのは結構すごいことだと思うのですが、一方で劇団の底力をもってすれば、十分にあり得るのだなぁと感心しました。

    全編英語の芝居構成が、うまく表現のあからさまさにフォーカスをかけて、無茶に筋立てやおもちゃを供したりもして・・・。

    お子様にはとてみせづらいお話ではありましたがw、その世界への踏み出しには、とんでもなく力がありおもしろかったで

  • 満足度★★★★

    会場に辿り着くまで
    微妙に不安だった。道合ってんのかな?と。

    ネタバレBOX

    話は、面白かったです。ただ、純粋に英語が苦手な人とかはダメかも。
  • 満足度★★★

    sunday morning
    面白い。60分。

    ネタバレBOX

    英語劇。ウィル(篠原正明)と妻・ジョディ(佐伯さち子)、娘・レイチェル(日野早希子)がアメリカンなノリで朝食を食べようとしているところへ、歌手のアデル(川面千晶)や隣人・ボブ(吉原小百合)、アダム刑事(五十嵐正貢)がやってくる。ウィルのチェアーに座ると座った人間に不思議な変化が起こることに気づく面々。ボブの散弾銃でジョディが瀕死になるも、突如現れた女の子(森桃子)が治す。女の子は自分は幽霊で椅子は私のものだ、ウィルに殺されたと告白する。困惑する一同だったが、ウィルに悪霊?が取り付いていたと分り、椅子に悪霊を封印する。そして悪霊を倒すため(=女の子が生まれ変わるため)、アデルとボブが子作りしようとするが…。

    やっぱりカオスだった。一方で悪霊と戦いながら、一方で連続○ェラをしているという異様なドタバタさがいい。ストーリーの面白さとしてはもう一声だけど。
    結局アデルがボブの子を身篭り、悪霊は倒され皆で朝食を食べるという、変に落ち着いたラストも強引な味がある。ハリウッド映画への皮肉か、米銃社会への批判か知らんけど。

    「ほぼ」英語だったけど、あんま気にならないのはさすが。レイチェルが素直にかわいい。

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