mizhen
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実演鑑賞
北品川フリースペース楽間(東京都)
2013/10/17 (木) ~ 2013/10/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://mizhen.info
期間 | 2013/10/17 (木) ~ 2013/10/20 (日) |
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劇場 | 北品川フリースペース楽間 |
出演 | 佐藤幸子、佐藤蕗子、齋藤由衣、白井珠希、平野鈴 |
脚本 | 金城ひとみ |
演出 | 金城ひとみ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,500円 【発売日】2013/08/20 前売 2,000円 当日 2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月17日(木)19:30 10月18日(金)14:00/19:30 10月19日(土)14:00/19:00 10月20日(日)14:00/19:00 |
説明 | 5人の、未婚の女達。 20代後半、俗に言うアラサー。 転職を繰り返す派遣社員、 アイドルにはまる保育士、 広告代理店で働くデキる女、 細胞を研究する大学院生、 関西から上京した女芸人。 特別な接点もない5人の女達。 ある朝、急停車した満員電車から、 小さな偶然と必然が繋がって、 いつもと違う夜明けを迎えるとき、 女達は、そこに現前する、それぞれの、今、に触れる。 想像していたよりも、確かな手触りで。 _____________________________ もうすぐ27歳になります。昨今、20代の後ろに控えてチラチラとお尻を見せてくる30という数字が、単なる十進法での区切りのいい節目なのにも関わらず、コチラ目がけて何かしらの責任、大人として、女として、一人の人間としての責任を問いかけてくるように思えてなりません。 過ぎてしまえば年齢故と一笑できる、些細な戸惑いなのかもしれませんが、その根っこにあるのは、この先老い行く親について、そしてこれから産むかもしれない子供についてのことが大きく、私は、切実な生と死をベーコンのようにぶらさげたまま、後戻りできない道を、頬の肉をビロビロとたわませ、[光陰矢の如し号]に乗せられて猛スピードで滑り去っているような気持ちです。 時間の風に吹かれながら、今、この時、手に触れる感触を描いておこうと思いました。 言葉が舞い、音楽が錯綜し、役者の身体が躍動する、mizhenワールドをお楽しみください。 mizhen 主宰 金城 ひとみ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案 金城 ひとみ、佐藤 蕗子 脚本•演出 金城 ひとみ 音楽:溝口 知美 照明:朴 秀徳、安齋 那央 衣裳:高世 理子 主催:mizhen |
[情報提供] 2013/08/18 19:37 by mizhen 藤原佳奈
[最終更新] 2013/10/18 20:34 by mizhen
20代後半、俗に言うアラサー。
転職を繰り返す派遣社員、
アイドルにはまる保育士、
広告代理店で働くデキる女、
細胞を研究する大学院生、
関西から上京した女芸人。
特別な接点もない5人の女達。
ある朝、急停車した満員電車から、
小さな偶然と必然が...
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