満足度★★★★
よかったです
勝手に心配して、勝手に怒る。この身勝手さは身につまされます。自分も同じこと何回もやっているよなー。なかなか反省しないけど。セットやライティング、映像などが印象的でした。
満足度★★★
イメージとして綺麗に纏まってはいるが
鬱に陥った兄の姿を深海魚に例え、背景に時折魚の映像を映しながら舞台上では、兄のモトカノと兄の関係を描きつつ、妹と矢張り鬱に陥る彼をオーバーラップさせて展開する物語。イメージとして、綺麗に纏まっているが、問題解決には程遠い。恐らく、積極的に問題を解決しようと思っていないのであろう。
満足度★★★★
あれこれセンス良し
1人の女性とその兄、カレシ、兄の元カノによる日常スレスレ系4人芝居、かつて単館でレイト上映していた映画のような味わいが好み。
また、冒頭の一言でタイトルの意味がワカる仕掛け、お得意の(?)幾何学系の舞台美術、昇降する照明(恐らく暗喩)、壁に映る演者の影、文字通り手作業の映像トリミングなどのセンスもイイ。
満足度★★★★★
面白かったです
幻想的な雰囲気でストーリーが進行。
舞台美術はシンプルながらセンスが
良い。四人の役者さんは力強い演技。
コマ送りのようなダンスもあり、見応え
十分でした。
おすすめです。