トライポッド・セレクション「be connected」参加作品
office-over.+ハンマーブロス
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/10/16 (火) ~ 2007/10/17 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tripod.blogtribe.org/entry-0c36aaef6bf1977ad4985b3df4b9f4a9.html
期間 | 2007/10/16 (火) ~ 2007/10/17 (水) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 菅原みちや(office-over.)、大林剛士 |
脚本 | 大信ペリカン(満塁鳥王一座)、土橋淳志(A級Missinglink/ハンマーブロス) |
演出 | 生田恵(三角フラスコ)、土橋淳志(A級Missinglink/ハンマーブロス) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】 全席自由・日時指定 前売2500円 当日2800円 |
公式/劇場サイト |
http://tripod.blogtribe.org/entry-0c36aaef6bf1977ad4985b3df4b9f4a9.html |
タイムテーブル | |
説明 | ●office-over.「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」 作 大信ペリカン(満塁鳥王一座) 演出 生田 恵(三角フラスコ) 出演 菅原みちや ●ハンマーブロス「レボリューション革命」 作・演出 土橋淳志(A級Missinglink/ハンマーブロス) 出演 大林剛士 満塁鳥王一座・大信ペリカンの戯曲、三角フラスコ・生田恵の演出で贈る菅原みちや一人芝居「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」。 今回はゲストに 関西の注目演劇人、土橋淳志(A級Missinglink)と実力派俳優、大林剛士によるハンマーブロスをむかえ2本立てで上演。 2006年11月に一人芝居フェスティバル(大阪/ in→dependent theatre 2nd)で出会った2つの作品をお届けします。 ------------- 「ナイーブな二人の静かな闘い」 相内唯史 僕の知る限りの範囲ではあるが、菅原みちやも大林剛士も、豪放そうな見かけとは違ってとても繊細でナイーブな感性の持ち主だ。 はたして、二人の演じるそれぞれの一人芝居もとても繊細で丁寧に創り込まれている。俳優・脚本家・演出家がそれぞれ真摯に作品に向き合う様が見て取れ、何とも言えない哀愁めいたものが満ちているにも関わらず、安易なセンチメンタリズムやニヒリズムに陥らない絶妙なバランス感覚が不思議な後味を残す。初演から約一年。この時間で二人におこった変化はどんなだろうか?東京の地で、肩を並べて静かに闘志を燃やす二人を想像すると胸が熱くなる。今回はその場に居合わせられないことがとても残念だ。 相内唯史(あいうちただし)プロフィール 2000年より大阪インディペンデントシアターの劇場プロデューサーを務め、一人芝居フェス「INDEPENDENT」を始め、常に挑戦的でコンセプチュアルな劇場プロデュースを企画。名実ともに日本で一番アグレッシブな劇場を目指す。 |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 ※ポストパフォーマンストーク 10月16日(火)14時の公演終了後、 参加アーティストによる ポストパフォーマンストークを開催いたします。 土橋淳志×大林剛士×生田恵×菅原みちや |
スタッフ | 舞台 とのさきしん 照明 高橋亜希 音響 本儀 拓 |
作 大信ペリカン(満塁鳥王一座) 演出 生田 恵(三角フラスコ)
出演 菅原みちや
●ハンマーブロス「レボリューション革命」
作・演出 土橋淳志(A級Missinglink/ハンマーブロス)
出演 大林剛士
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