満足度★★★
感じない
女優三人バランスがいい。が、肝心の主役に核がない。魅力を感じない。ただの駄目男の1日。作者の意図はもっと深いのかも!?知れないが、わざと深ませない造りにして、結局浮き上がってこなかったのだろうか?
満足度★★★
ストーリーに工夫を
脚本と演出にもう少しひねりが
欲しかった。最近、爆笑系ばかり
観ているから、わたしの意識が
偏っているのかもしれませんが。
風を観ました。
お芝居って、見終わった後、
スッキリしたいけど、これは
モヤモヤが残りました。
役者さんは力ありそうだけど、
お話が割りとあっさりしてる
から出し切れていないような
印象を持ちました。
だけど、女性目線の『華』が
観たくなるから不思議。
どうしようかな。
無題700(13-125)
19:30の回(晴)。19:11受付、開場、3階は2回目。奥の柱を挟んでコの字型の客席、柱の横に座りましたが、少しみえにくかったです。テーブルと椅子の舞台、19:25前説(60分)、19:34開演〜20:38終演。いくつかのシーンに区切られ場所が変わる。こちらの劇団は初めて。正直なところよくわかりませんでした。というのは、自分がその立場だったら同じように感じ、反応する…ような接点がありませんでした。そうなると、この人たちは何故こんな会話をしているのだろうということばかりが意識され、そのまま終わってしまいました。それでも、私にはみえなかった何かがあったような気がしてなりません。
満足度★★★★
普通って
普通の女の子の普通の恋愛を極めて普通に描いている点が良い。因みに、普通のことを普通に演ずるということは、一般に考えられているほど容易なことでは無い。
風
タイトルは、どういう意味でつけたんだろう。謎だ。
恥ずかしかった。いろんな意味で。
最初のシーンで、もう気持ちが舞台から離れてしまった。それ以後、気持ちが芝居に戻ってくることはありませんでした。他のこと考えてました。自分の仕事のこととか。ごめんなさい。
あの女の子の演技は、はっきりいって、直視できませんでした。
会社員なども、会社員には見えませんでした。みんな若すぎるってことなんですかね。
満足度★★★★
悲しいかな人間の性
華を見てきました。
上演時間は約一時間で、会場は座席で囲む形式でした。
脱線事故の一方で、キャンパスやバイト先で
のんきに恋愛話で盛り上がる若者たち。
どんなときでも、(こういってはなんですが)ある種たくましい
人間の性、それを際立たせるために、あえて悲惨な脱線事故が
あった当日という設定にしたのかなぁと(勝手に)思いました。
ヒロシの部屋での修羅場のシーンとカオリがバイト先の同僚から、
詫び?を入れられたシーンが印象に残っています。