満足度★★★★
相変わらず、、、すごいです!
前回の「ルート・リンク」に引き続き、良かったです!!
後半にいくにつれて、どんどん深い部分を考えさせられました。
震災のこととか、国境のこととか、しかし、それを知ったからと言っても何もできず、ぬるま湯につかって、傍観してしまっていることとか。。。
お芝居が始まる前に名札が配られ、胸に付けるのですが、途中からそれを外したくて仕方なくなりました・・・。
あんなに可愛くて若い女の子が、すごい才能を持ってるということが、何よりもすごいです!
今回も感想絵を描いてみました。もしよかったら↓
http://chigusa.petit.cc/muscat2/
満足度★★★★★
日常と非日常のボーダーライン
音響インスタレーション×芝居とのこと。サンプリングされた日常に転がっている音達と役者さん(及び物語)の呼応がとても良かったです。
無題740(13-166)
14:00の回(薄曇り、風が強い)。13:20受付、開場。階下へ行くと(入って)右側から座るよう誘導されました。チラシには「1時間前受付」とありますが、メールには「40分前」「全席自由席」とありました。なぜ「右」から座らせるのかわからず(たぶん、此処では初めて)。受付の際、当パンと一緒に名札「タカダ」を渡され、ここからは「タカダ」ですよとの説明。
こちらは初めて、pitなら面白いものをみることができると思いみに来ました。
床にはカーペットが敷かれているようで、斜めに「黒いパネル」が「線」のようにあります。正面(入口から見れば左の壁)には全面白い布、2階手すりに白、客席頭上は黒、奥の出入り口横には長い脚立が掛けられています。舞台には四角い箱に仕込まれたスピーカーが4つ(スピーカーは全部で10あるそうです)、白い椅子が一つ、天井にはピンポン玉。14:04あと5分という説明、14:05前説(アナウンス、90分)、14:09お客さんが2人、どうも関係者(知人?)らしいのですが、このために10分近く待っていたかと思ってしまうこのタイミングにげんなり、40分前に開場しているのだから遅くとも14:00には状況の説明があっていいのではないでしょうか。開演までBGMなし、14:10開演~15:35終演、15:56アフタートーク終了。役者さんたちは好感(☆☆☆☆☆)、ただお話の進め方などは...?...次は11月「小劇場」。