満足度★★
壮大な物語ではあるが
壮大な物語を一人芝居にしてはいるが、うまくいってなかったという印象。
ファンタジー作品なため設定も多く、説明しなければいけないことが多くなってしまうのだが、一人芝居のスタイルではそれはマイナスでした。
満足度★★★★
綺麗な照明と戦いのシーンがよかった。
『リストリアの魔導書』
面白かった 『ウィンドミルバレー 最後の三日間』につながる話 アシュガルト山脈が聖なる山になる。作られた生き物 二つが元の一つに戻り 2人は長い時間をかけて一つになり女神になる。 おもしろいおとぎ話です 照明が綺麗。
『ウィンドミルバレー 最後の三日間』
素晴らしいお芝居でした 2時間1人で、戦いの世界を作った ベルの戦場でのトラウマ背負った父の死 戦いへの意味を絶えず考える。 村を救った英雄が、“雪かきの人手が要るだろ”自ら栄光に頼らず おごらず生きるベルの姿を上手く演じていました、初演の感想と変わらないですが、見る側の私の感覚か?『リストリアの魔導書』を観た後だからか? 初演より、観やすく上手く感じました、入ってきました。 良かった。
満足度★★★★
ウィンドミルバレー最後の三日間
観た人の評判がかなり良くて、
もう一度観たいという声もあり再演になった作品!
観劇した人のブログなどを観ていると
年間Best1の作品に上げている人も⁈
そんな作品を観れなくて凄く残念がっていたのですが…
みんなの声が後押しとなり再演!ありがたい~!
そして、新作の「リストリアの魔道書」と合わせて
林さんが一人で演じる2作品一挙上演!
前半は決戦前の序曲で後半は三日間の決戦!
何と言っても約2時間(休憩15分)を一人で演じる事が凄い!
私自身、そんなに長時間の一人芝居を今まで観たことがありません
もう何回か演じてられるので威風堂々と演じている姿は
観ていても気持ちがいいですね♪
内容的には映画のレッドクリフを彷彿させる大国の進軍との戦い!
観ている方も創造力を働かせないといけないで体力を使います(^^;;
2作品を続けて観劇したので後半はちょっと疲れましたが
林さんの熱量が伝ってくるかなり見応えあるお芝居だったので
お客さんも正直なものでダブルコールで応える♪
コールに迎えられた林さんの安堵な表情が充実感に満ち溢れてました♪
今まで知りませんでしたが林遊民さんのお芝居はこれからも見逃せません(^^)
満足度★★★
リストリアの魔導書
色々な人の評価が高いこの劇団の林遊民さんの一人芝居、初見です!
今回の公演はまた見たいの声が多かった前回の再演(約2時間)と
新作(90分)を交互に1日3回を林遊民さん一人で演じる!
これはある意味チャレンジ!
劇場の船場サザンシアターで初めての観劇
こじんまりとしていますが劇場内は綺麗で
ゆったりしている椅子がイイですね♪
初めて林さんとの遭遇!
小柄で優しい表情が浮かび上がる
ナビゲーターも務めながら何役も演じ分ける!
次々と色々な登場人物が出てきて展開されていくので
観ている方も頭で想像しながらの観劇まるで小説を読んでいる様な感じ
光の演出が美しく彼女を照らす、
時には明るく!時には熱く!
林さんの世界が創られて心地いい空間になっていました♪
膨大な台詞量を一人で演じている事もあるのでしょうか⁈
少し台詞を噛む場面が多く見受けられそれが気になってしまって
私の集中力が途切れてしまった…
ストーリーは後半の展開など色々な要素が絡んでいて
面白いなぁと思ったのでちょっと残念でしたが…
彼女を観ているとお芝居が好きなんだなぁという想いが
ヒシヒシと伝わってくるお芝居♪
満足度★★★★★
初めてのショウダウン♪
一人芝居を観る機会が少ないのですが、林さんは物語の後ろに見える壮大なパワーを感じます♪現在と過去の展開の切り替えが分かりやすくて、話しも楽しめました。
一人芝居でここまで表現されるのは凄いなぁと思います、今までの口コミの評価はなるほどと思いました。