満足度★★★
意外に現実的
「時間予報士」という職業設定を自然に受け容れさせるだけの説得力がある脚本でした。主人公とヒロイン(?)の陸上選手の子は丁寧で感情移入しや
すかったけど・・・。
満足度★★
ホントにあるの?そんな予報士
時間予報士ってホントにあるんだろうか?
と思わせるところが凄い!(^0^)
世の中の様々な「残り時間」を算出し予報する 日本にたった28名しかいない 時象庁勤務の国家公務員「時間予報士」の物語。
限りある資源が枯渇するまでの正確な残り時間から インフレ、デフレが終息するまでの正確な残り時間や、恋人達の恋が冷めるまでの正確な残り時間まで予報する。
2001年春、新人時間予報士の幸村(サチ)は、2001年時象庁キャンペーンガールに選ばれた一色二生(ニオ)に出会った。
一色はシドニーオリンピックで活躍した日本を代表するスプリンターだが、現役でいられるスプリンターとしての残り時間を予報してしまう。
残り時間2年4ヶ月19日3時間26分54秒。誤差±45日。
とにかく何にでも残り時間17年5ヶ月22日5時間33秒。誤差±27日。って感じでハゲになる残り時間も予報する。
この日は島田ボル七がカミまくってたっ!
テーマは何だったんだろか・・?
良く解らないまま終わった。って感じ。
テーマも笑いも感動も中途半端だったような・・・。