満足度★★★
まあまあかな・・・
連作オムニバス、それなりに楽しむことができましたが、ちょっと拍子抜けしたり、冗長に感じるところがありました。劇団公演裏話的ネタは面白い。
満足度★★★
オムニバス形式で
3幕ものでしたが、なんだか納得できないものが・・・・・。あまりキレの良さがないので、こういう形式が生きている感じがしない。それぞれの幕のつながりは楽しいのですが。2幕目、笑わせようとされると笑いにくい・・・・。
満足度★★★★
もう一つの換骨奪胎
オムニバス形式の3本立てだが、総てのストーリーを第3話で纏めてみせた。織り込まれた古典にはソフォクレス在り、シェイクスピア在りという如何にもこの劇団らしい内容なのだが、有名な科白やシーンを取り込むことに汲々とするより、次回は、古典の持つ構造を考察して取り込むという方が、大きな効果を持つように思う。
満足度★★
タイトルは自分の期待感でした・・・
おぉ!こういう伏線に繋がりにオチだったのかー・・、
と感動したかったのだが。
・・・あぁ、こういう話の仕組みでしたか・・とテンションが下がったデス。
以前見たロケットの話しが壮大なドミノ倒しのような爽快感あった分、
今回は・・・・でありました。 残念
主宰曰く、公演時間は1時間59分30秒との事でしたが。
今回は2時間2分ぐらいでした。
満足度★★★★
キラキラ落ちる
色々なシーンで爆笑させてもらいました! でも最後のシーンで何故か目から涙が… 相手を想うまっすぐな気持ちを描いたストーリーとそれに勝るとも劣らない役者さんのまっすぐな演技が心に響きました。 それにしても梅子の可愛さはちょっと反則ですね 笑
満足度★★★
パズルのピース
内容説明のそのままの通り、別々の作品がパズルのピースになってましたね(笑)
最終的には面白かったですが、振り返るとそのピースを填めるためのストーリーだったのか少しリズムが悪かった気がしました。特に第一幕のコメディ作品は。話の流れ、会話の内容的には違和感はありませんでしたけど。
笑うタイミングが掴みづらかったのは私だけですかね?元々ベタな笑いでも結構笑ってしまうのですが、今回はすっと笑いが入ってこなかったように思えました。けど、第二幕はいっぱい笑えましたww
なので個人的には、中途半端なオムニバスに仕上がってしまったのかなとは感じました。繋げられる辻褄は合わせて、合わせられない辻褄はオムニバスを口実に放置という感じでしょうか?
どこまでをオムニバスとして扱えば良いのかわからなくなってしまいました。私が、オムニバスを苦手なのも原因でしょうかね(汗)
“パズルのピース”の使い方はすごく面白かったので、次の公演に期待します♪
最後に一言。
自分にシェイクスピアの知識がもっとあれば良かった(笑)
満足度★★★
一つの
つながりのある話のような短編集のような。 軽いSF、ファンタジー?やシュールなテイストもあったり。 普通に面白かったです! ただ、乗りがベタというかすべってるかなと思ってしまうところもあったり。 わざとなのかもしれませんが。 劇中劇?のぶっとんだところはよかったですが。笑。 あと、結構、教養的な?知識が問われるなと思ったりもしました。笑。