満足度★★★★
演出のテンポの良さと舞台上の熱気で、引き込まれた
今回も、演劇的な面白さの部分、がいいのだ。
戯曲を書いて演出も行う坂手さんは、やはり凄い。
矢継ぎ早に作品を生み出し、どれもクオリティが高い。
満足度★★★★★
30周年おめでとう!
なにより30年の重みを感じた。しかも戦い続けての30年である。
この作品も燐光群ならではの作品、戦時中の悲劇を取り上げながら、実は現代の日本を批評しているという構造は見事。
満足度★★★★
何を信じれば
とっても刺激を受けました。時空も人種もなにもひとつ空間に詰め込まれ目の前にその舞台がある。やり直しもできる。何を信じればいいのか、それは自分で決めること。決めるという自由がある。…。よかった。
満足度★★★★★
必見の舞台
いつ観ても質の高い、社会性の強い作品を観せてくれる燐光群だが、長い間あたためていたこともあって、この作品は抜群。必見の舞台だ。