満足度★★★★★
二度目の鑑賞
リピーター割引で二度目の鑑賞、最終日前ということで更にレベルが上がっていたような。前回より一列だけ前でしたがこちらの余裕からか表情や細かい演技を楽しめました。やっぱりいい舞台でした!
満足度★★★
5454初観劇
予想された以上の計算された舞台。
OPのそれも相まって、どこかアニメを観ている様な気になった。
と言うより、文章を漫画にしたものを、アニメ化。それを実写化出来るフィルターに通して観たような。
よく分からないがこんな印象。
テンポはいいし、台詞回しも悪くはないけどどこか笑えない。自分以外の客席ではチラホラ聞こえてくる笑い声に、「これが世代間のギャップ?」と瞬間悩んだりもした。でも、つまらなくはなくむしろ面白い。ただし、現時点では文章を自分の頭の中で映像化した方が面白そうだなと思いながら2BELLを購入。前公演の脚本が楽しみだ。
もう一回観たい
オープニングのパフォーマンスから惹きこまれました。黒板をうまく使った舞台美術も面白かったです。ストーリーもちょっとミステリアスでドキドキしながらみていましたが、途中から近くの席の赤ちゃんがグズったり、お菓子を食べる音が気になってしまったので、是非もう一度みたいです。
満足度★★★★★
初めてでしたが
気持ちよかったです。
初めてだったので様子見な姿勢になってましたが、
最初の黒板の段階でワクワクしました。
そのワクワクを裏切ることなく。
登場人物みんなが魅力的で楽しくも切なくもなれました。
5454としてもらった気がします。
ありがとうございました。
また観にいきたいなと思いました。
満足度★★★★★
してやられた!!
圧倒的な疾走感!
オープニングでガッと胸をつかまれた。
ワクワクして、いてもたってもいられなくなるなんて久しぶりだ。
まだ何も始まっていないのに、期待でにやにやしちゃう。
テンポが良くて笑えて、ドキッとして、
まさかのエンディングまでの展開の早さといったら!
100分、あっという間。
そうだ、これって学生時代の時間の早さだなぁ。
これが、一回目の感想。
二回目の観劇。
初日とは変わっていて、ものすごく進化している。
でも何度観ても同じところで笑っちゃうし、びっくりするし、
ちょっと泣いちゃう。
登場人物たちが、本当にあの中で真剣に生きているからだろうな。
あーまたあの先生たちに会いたいな。
もっとフジくんを眺めていたいな、チバくんと話したいな。
これが、二回目の感想。
なんだか自分もあの学校にいて、また友達に会いに行きたい、みたいな気持ち。
これってシンプルに、ものすごくおもしろくて、大好きだってことだと思う。
千秋楽には卒業式みたいな気持ちになるんだろうか。
また観に行きたいです。
満足度★★★★★
テンポが良くあっという間に時間が過ぎる!
オープニングいいですね。最近あっさり目だったような気がしますので
ガッツリいきなり引き込まれました。
小さな笑いをちりばめながらテンポ良く進むので本当に時間を忘れました。
台詞回しや動作も非常に良く考えられていて演者さんの呼吸も合ってて。
舞台は学園なので、あるあるな感じも漂わせながらも
ずっと感じてた違和感の正体へと展開していく・・・
ラストも後味悪くなくて良かった、ホント。
もう一度土日辺りで観ようかと計画中です。
素晴らしかったです。
満足度★★★★★
森島縁さんが可愛い(*゚▽゚*)
日本人がわりかし好きな、頭の体操的なうんちくやサスペンス、それに笑いもあって、・・・・いやあ良い舞台に出会えた♫
満足度★★★★★
最後の春休み
風にはなんとなく花の香りがするのに、薄手のコートじゃ寒いこの季節は、卒業式の終わった3年生の気分をふと思い出して切ない。春が来ても、もうあの校舎には行かないんだな、あの駅で降りないんだな、あの人にももう会えないんだな・・・。切なさを全部足したら、恋をひとつなくしたくらいに、涙がでる。
主役の板橋と工藤のセリフの量と、その場の動き。よくもまぁ脳と身体に入れたものだ。そして、心にも。プロデュース時代から培った、主宰・春謡との絆がしっかりと見える。脇を固める関・高野・村尾もまた、想い出の中に住む、懐かしい教師そのものである。
佐瀬と森島はキャラが安定してきた。すっごい美人とか、すっごい色気とか、見かけの完成度が高くない分だけ、役の人格に寄り添って観ることができる。
今回の脚本の凄さは、観劇したイキウメ主宰・前川知大氏の「面白かった。春謡作品における最高傑作」という感想でもう充分だろう(初日から、こんなに安定している舞台も珍しい)。
そして、これを最後に引退する飯島の千葉。ほんとにいい。こんなにいい役者だったのか、と、最後にして思っていることが申し訳ない。
春になったら飯島はいない。時間の許す限り、何度でも観ようと思う。私には甘く切ない、最後の春休みだ。
満足度★★★★★
天晴れ!!
謎解きにも似た緊張感が舞台にありました。
喜怒哀楽のすべてに嘘は微妙に関わって、それは悪意だったり、保身、欺瞞、嫉妬。悪い言葉が並びます。
でも「情」と表される嘘だけは許されるのかもしれない。と思いました。
人が持つ多面性は相手がいて現れるものだと、そしてそれは自分の中にもあって自分自身がゆえにそれは・・・
「天晴れ」という台詞が印象的な、もう1度観にいきたいと思わせる1時間40分の物語、明るくなった舞台は「天晴れ」でした。
満足度★★★★★
嘘を聞き分ける
前作のランドリーシンドロームからさらにパワーアップして、劇団の本領発揮な舞台でした。
映画でも見ているようなオープニングパフォーマンスに、学校と言う現実的な場所で繰り広げられる日々の出来事。
お見事の一言でした。
面白かったです。
満足度★★★★★
すべてよし!
初見の劇団さんでしたので先入観なく観ることができました。
演出、照明、脚本と私はそのすべてが好きな内容でした。
演者によってばらつきがありましたが、もっとセリフ回しにテンポが出るともっとよかったのになぁと思いました。
初日ですので、これからどんどん良くなっていくのではないでしょうか。
とても楽しい時間をありがとうございました。
これからも期待しています!