サンプル+青年団
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実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/01/24 (木) ~ 2013/02/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://samplenet.org/
期間 | 2013/01/24 (木) ~ 2013/02/03 (日) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 辻美奈子(サンプル・青年団)、古舘寛治(サンプル・青年団)、古屋隆太(サンプル・青年団)、奥田洋平(サンプル・青年団)、野津あおい(サンプル)、たむらみずほ*、小林亮子*、折原アキラ*、富田真喜*、森岡望*、山内健司*、(*青年団) |
脚本 | 松井周 |
演出 | 松井周 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】2012/12/01 (全席自由・整理番号付) 一般 前売:3,000 円 当日:3,500円 学生 前売・当日共:2,500円(要学生証提示) <前半割 1月24日~27日限定>前売:2,800円 当日:3,300円 ※ 未就学児童の入場はご遠慮下さい |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月24日(木)19:30★ 1月25日(金)19:30 1月26日(土)14:00/18:00 1月27日(日)14:00 1月28日(月)休演日 1月29日(火)19:30 1月30日(水)19:30 1月31日(木)14:00★/19:30 2月1日(金)19:30 2月2日(土)18:00 2月3日(日)14:00 ★アフタートークあり |
説明 | 【コメント】 2006年に初演を行った時には、ある集団のカルト化を描こうとしていたように思います。 けれど、現在においてこの作品に描かれているコミュニティは そんなに特殊なものではないでしょう。 もちろん、正常だとも思いませんが、今読み返すと 自分がこのコミュニティに希望を託しているような気配を感じ取ることができます。 「信じる」という姿勢を誰かと共有したいという意気込みも。 この『地下室』が皆さんにとってどんな居心地の場所になるか知りたいです・・・とても。 松井周 【あらすじ】 東京の環状線と高速道路に挟まれた場所にある小さな自然食品の店。 そこに住んでいる店長と息子、そして店員たち。 彼らはその場所で小さな共同体を形成し、「水」や自然食品を販売し、自給自足の暮らしをして いる。 「水」を作っているのはその店の地下に住む息子である。 ある日、一人の女の子が働きたいと店を訪れる。 息子はその女の子と出会ったことで、「水」を作れなくなってしまう。 「水」は枯れる。 彼らの生活はゆっくりと崩壊していく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:谷澤拓巳 舞台美術:杉山至(+鴉屋) 照明:木藤歩 衣裳:小松陽佳留(une chrysantheme) WEBデザイン:斎藤拓 宣伝写真:momoko matsumoto(BEAM×10inc.) フライヤーデザイン:京(kyo.designworks) 制作:三好佐智子(quinada)、冨永直子(quinada) 提携:主催:サンプル・quinada、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場・青年団 助成:公益財団法人セゾン文化財団 協力:レトル、至福団、シバイエンジン |
2006年に初演を行った時には、ある集団のカルト化を描こうとしていたように思います。
けれど、現在においてこの作品に描かれているコミュニティは
そんなに特殊なものではないでしょう。
もちろん、正常だとも思いませんが、今読み返すと
自分がこのコミュニティに希望を託している...
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