満足度★★★
なかなかのバトル
少し唐突と言うか信じてるのか?は感じましたが、なかなかの女同士のバトルでした。観てる時は女性目線物語で、男目線からだと羨ましいやら、痛いやらだな(笑)でしたが、男バージョンでも、そのままだと痛い話にしかならないが、行けそうだなとは思った。
程よい笑いも散りばめられており、面白かった。
満足度★★★★
今のその年齢を最大限に活かす
同年齢の作家・女優によるユニットだけに「今のその年齢」を活かし各人物も「それなりの人生経験」を積んだ設定で、ライブバーという会場ももちろん作中に取り込み「ありそでなさそで」なハナシを笑いもたっぷりな中に語って鮮やか。
満足度★★★★
ロールの描き込みのうまさ
三つのロールの力関係の変化が
無理なく流れていくのは、
その裏にキャラクターがかかえるものがしっかり描き込まれて
いるからなのだと思う。
女優たちの紡ぎ出す個性に惹かれて
そのひと時に嵌ってしまいました
無題532(12-275)
16:00の回 (晴 )エレベーターで4階へ。この時間、まだかろうじて姿が見えていた陽が西口のビルの向こうに落ちると寒さが迫ってくる。受付少し前、名前を聞かれる。15:30受付、開場。入ると左手にカウンター(腰の位置より低い)、奥には…ギターやベース、楽器だ。フロア中央にテーブルとソファー、取り囲むように椅子席。色紙に絵とサイン(左はメーテルか)。奥、丸椅子に座ります。店内を眺めると、カウンター右の壁にチケット…近づけばBeatles来日公演のもの(1966/7/2 6:30ということは最後の公演)、聞いてみたら本物ではなく、元ガロ、大野さんが持っているもののレプリカ。BGMはニール・ヤング。壁にたくさんのサイン。16:04前説で笑う、一旦はけ、開演〜17:09終演。米内山さんのものはエビス駅前バーで何回か。終演後、台本を購入。
満足度★★★★
リアルさ満点
実際のバーをステージに理由あり30代女子3人の小さな争い!楽しませてもらいました。途中、それぞれのバックボーンが心の叫び調に披露されるのもナイスです!ただ、上演時間は60分ほどですが、ストーリー上では夜~朝方前(3~4時)の出来事と思われ、時間軸の描写がもう少しあればラストの倦怠感も増してよかったのではないでしょう!?
満足度★★★★
充実の60分!
一人の男をめぐる女性三人のいざこざ会話劇&独白、大いに楽しませてもらいました。バーの雇われママと歳サバ読みタレントとプシコなストーカー。皆さん人生背負ってます。女優さん達は個性的だし、脚本・演出も実にいい。まったりとちょっと切ない充実の60分でした。