期待度♪♪♪♪
いかにも演劇的
説明を読んでいてそう思う。わざとらしさと自然のちょうど間を行くような、微妙なバランスを感じるのだ。やじろべえの持つバランスと言い換えることもできるかも知れない。危ういが而も鬩ぎ合いそのものの拮抗でもある。そこを切りだしていることが演劇的なのだが、若手にしてはあざとい。そんな気もするのだ。だが、同時の興味を覚えるのも事実である。これは、観てみなければなるまい。
期待度♪♪♪
「身近にいる悪いひと」って、配偶者の定義だと思っていたけど
未見です。日頃若手劇団をあまり見ないのですが、繊細で初々しくも既にスタイルを感じさせる説明文に、「お」と思いました大人になったな、と思うのは、まだまだ若いってことなんじゃないかなぁ。この舞台を見たら、少しいい人になれるかな。
期待度♪♪♪♪♪
今作は如何に?
前作の果てまでの旅が面白かっただけに、今回も期待してしまう。
でもまさか前作があんなに良かったとは・・・。例えで言うなら、宝くじで大当たりをした気分だった。初見の劇団だっただけに未だに忘れない。
だから今作も観たいと思う。