お正月から元気いっぱい。
いつも、楽しみに鑑賞してます。みなさんの姿にいつもパワーをもらっています。でも、今回は照明がダメでしたね。タイミングとか色とか。音楽とてもよかったです。
満足度★★
演出家の苦労
どうやったらいろんなダンサーを数多く舞台にあげるか、演出家及び主宰者は大変苦労したろうと思う。新しい「アリス」の映画を見ていないが、新旧のアリス映画のサントラを使い、英語の歌で物語を進めようというのはかなり無理がある。ダンスの力量もばらつきがあり、発表会の域を出ていない。
満足度★★★
楽しめました
セリフのないダンス・パフォーマンスだけど、ストーリーはわかりやすいですね。ライティングとサウンドがよく、ライブ感覚で楽しめました。
満足度★★★★
工夫をこらした表現力
とてもよかったです。セリフなしでバレエ、ダンス、表情であれだけの物をつくりあげるなんてとてもすごいです。空手もとてもよかったでが、女性の腹をパンチしたりキックするところはちょっと見てられませんでした。
満足度★★★
楽しいダンス
アリスの話はうろ覚えであったが、トランプやチェスのシーンなどはとても楽しく観せていただいた。台詞が全くないのは意外であったが、何となくストーリーに入り込めて、ダンスと音楽を楽しむことができた。ダンスのレベルについては色々意見がある様だが、一生懸命やっていたので、特に不満はない。衣装がとても綺麗であった。
満足度★★★★
お話し知らないと”チト”ですかな
知る人は知っている(^^)
”不思議の国のアリス”の物語をダンスなどで表現した無言劇、
結構楽しめましたー。
盛りだくさんな出演者の多彩さも良かったと思います。
昼の回観劇(自由席) ー1時間20分ー
満足度★★★
楽しめた
楽しめました。
上手な人と発展途上の人がいました。
アリスやウサギは上手だなーって思いました。
豪華な衣装で楽しかったです。
最後はいじめをはねのけていきていくというという前向きな終わりかたでよかったです。
満足度★★
ダンスの・・
豪華な発表会?という印象でした。衣裳も素敵で、ダンス自体は純粋に「すごいなぁ」と思いましたが、ストーリーのテーマが曖昧な(弱い)感じがしました。劇というより、ダンスの練習成果を発表する為にストーリーを付け加えたような感じがしてしまい、満足感がありませんでした。ダンス自体は(特にバレエを踊る男性)本当に素敵でした。
満足度★★
発表会
確かにウサギ役の方のように上手い方はいる。でも、これでお金を出してみてもらう舞台に出していいレベルなのかと思う出演者が多く、ダンススタジオの発表会、内輪で楽しめばいいんじゃないかと・・・・・。出だしから動きにキレがない、何度もぶつかって、観ているほうが困った。どうも腕と足だけで踊っている、背中と肩に意識が足りないと感じたのは私だけだろうか?空手は迫力があったが、魅せるというのであれば、小学生女子のキチンとやっている子達数人で型をやらせた方が絵になるなと思う私であった。
満足度★★★★
ダンス・ダンス・ダンス♫
ダンス公演として、華やかで楽しめました(*゚▽゚*)
個人的嗜好としては、より演劇的身体表現であれば、もっと楽しめたかな、・・・。
満足度★★★★
無題578(13-004)
19:00の回(曇)。(気が付きませんでしたが)18:00受付始まってました、18:30開場。原作は...昔、「不思議の」「鏡の」を読みましたがほとんど憶えておらず、バートン版「Alice in Wonderland」をみているので、正しい筋立てはわかっていません。劇中「Alice's Theme」が聴こえてきます。
こちらは初めて。子供さん、出演者と同年代の方も多く、舞台は彩り鮮やか、ダンス部分は分かり易くしたのでしょうか比較的すっきり。アリスを複数の方で演じ分けているのは面白かったです。
19:00鐘の音、前説(場内アナウンス)、19:06開演〜20:20終演。
満足度★★★
なかなか楽しめて
ダンス公演ながら現代にマッチしたALICEの世界を表現しており,なかなか楽しめた。個人的にはもっとダンスダンスで突っ走って欲しかった(だから男性モデルも空手チャンピオンも不要に思った。)が,ストーリーの落としどころも含めて十分なものだったと思う。
満足度★★★
マチネ鑑賞
上演時間80分。大入り。概ねモダン。後進の育成に配慮されている作品で、子供の観客が多かったが、皆さん行儀よかった。拍手不要のたたみかける展開で通したほうがすっきりしたと思う。
満足度★★★
読み込み
出演者の身体能力は楽しめたが、いかんせん。原作の読み込みが浅い。テーマが、”苛め”であるならば、その辺りをもう少し深く追求すべきであった。その為に、原作に出てくる芋虫の登場は割愛すべきではなかった。なぜなら、アリスは伸び縮みしたり、首が蛇のようになって、自分の変化に耐えられなくなり大泣きして、涙の海を作ってしまったりするわけだが、問題は、そんなことではない。アイデンティティの崩壊にある。苛めが、やはりアイデンティティそのものを他者が否定するという本質を持つのであれば、芋虫が伸び縮み後のアリスに対して投げかける”Who are you?"の質問こそ、この作品の中心的テーマであったはずである。ドッジソン自身、弱々しい人物であったようだから、己自身もアイデンティティ問題では随分悩んだであろう。このような点に気付いていないとしたら、演出は、非常に問題である。