満足度★★★★★
まだ通過点
場内満席、番号一桁台の観客はなるべく早めに入場した方が良い。
終了後に退場するのも一苦労だったけど。
ある人物の百年史をまだ半分の年齢の松尾さんが身体張って、演じきる。
近未来の様な出来事と一緒に暮らしている現在、最後まで走り続ける松尾さんの姿に少し感涙。存分に楽しませてもらったし、いたるところで、松尾さんと劇団員の関係の深さが見えた。
面白かったけど、最後は突き刺さるような感傷も生まれ、松尾さんの舞台を見たんだな〜と実感。
松尾さんの公演パンフの演劇史≠自分の観劇史、ちょっと重ね併せたりして。
満足度★★★
元気な松尾さん
1人で6人を演じ分け、劇団員の支えもあって
100分を駆け抜けた松尾さん頑張ってましたね。
お勧めしたってチケ取れないし新宿では2倍で売ってたなぁ。
だれを演じても松尾さんだし、それぞれ似合ってます。
個人的にはゲイ中年が好きでした。
内容は天久さんがベースだからシティーボーイズMIXに
テンポ・構成はにてます。ファン向けの舞台かな