実演鑑賞
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://flavors.me/macguffins/
期間 | 2012/11/07 (水) ~ 2012/11/11 (日) |
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劇場 | シアターKASSAI【閉館】 |
出演 | 水越健、金魚、有村優太、土屋美穂、村野未来、渡慶次信幸、上田恒平(集団asif〜)、小林龍二(獣の仕業)、黒岩拓朗(俳協)、井上真理子、横田純 |
脚本 | 横田純 |
演出 | 古田島啓介 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2012/09/01 前売/当日 2000円 リピーター割引制度あり(今公演に複数回ご来場いただいた場合、二回目以降は1000円でご覧頂けます) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年11月 7日(水) 19:30- A 8日(木) 19:30- B 9日(金) 19:30- A 10日(土) 14:00- A / 19:30- B 11日(日) 15:00- B ※今公演では5本の短編を上演いたしますが、 日時により5本のうち1本のみ上演する演目が異なります。 「僕から見れば僕が正しい」 黒岩拓朗/有村優太/村野未来/金魚/井上真理子/横田純/小林龍二/上田恒平 「会議は踊る」 有村優太/上田恒平/金魚/横田純/井上真理子/小林龍二/土屋美穂/水越健 「コミュニケーション記号体系」 水越健/金魚/黒岩拓朗/小林龍二/有村優太/横田純/上田恒平 土屋美穂/井上真理子/村野未来/渡慶次信幸 「君から見れば君が正しい」 金魚/黒岩拓朗/土屋美穂/水越健 以下2本は回ごとに演目が入れ替わります。 A:「帰宅部全国大会出場」 横田純/上田恒平/黒岩拓朗/土屋美穂/水越健/村野未来 井上真理子/渡慶次信幸/有村優太/金魚/小林龍二 B:「傘を盗む奴撲滅委員会」 井上真理子/上田恒平/有村優太/村野未来/黒岩拓朗 |
説明 | 救う!?地球を!?愛で!? 「旦那が最近、携帯にロックかけるようになったんだ」 オレンジジュースを飲みながら、同級生が言う! 「でもロックはすぐ解除できたの」 「絶対自分の誕生日にしてるんだよね、バカなの」 「でもこのナンバーが変わったら、本当に危ない時だから」 「たまに解除できるか確認しておかないとね」 気持ちはわかるが、勝手に携帯を触るのはいいのか! そんな彼女は結婚5年目、もうすぐ2人目の子供が生まれる! 「最近ずっと休日出勤なんだよ」 死んだ魚みたいな目で、会社の先輩が言う! 「会社のために、っていうのはわかる」 「他の社員もやってるから、俺だけ休むわけにはいかない」 「俺の代わりは山ほどいるんだから、休んだらクビかもしれない」 「でも代わりはいるはずなのに、俺が出勤しないといけないのはなんでなの?」 あいつががんばっている事と、自分ががんばらない事は関係ない! そんな先輩は社会人6年目、年収いまだ300万! 愛っていうのはなんなのだ! いったいどこにあるというのだ! 目に見えないから、目に見える形にしなければ、 ないのと同じになってしまうのか! わたしがこれだけやったのに、あなたはこれだけ返してくれない。 そうなってしまったら、関係は終わりだという。 やった事に対して見返りを求め始めたら、それは取引なんだ! 経済なんだよ! そう思った瞬間に、愛とか恋とかそういうものは、いとも簡単に崩れ去る! 「隠しごとはいけないよ」 「嘘をつくことはいけないよ」 わかってる!わかってるんだそんなことは! でも、真実があなたを傷つける時だけ、秘密にするのを許してください! 嘘は言わないけれど、本当のことは全部言わなくてもいい権利をください! そうすることで出来るかぎり長く、 あなたと一緒にいたいと願うことは、いけないことなんでしょうか!? 「赤ちゃんが乗っています」というステッカーを貼った軽自動車が、 救急車に「道をあけろ」とクラクションを鳴らされまくっている! 人の手がかからなくて済むように開発された機械なのに、 夜になると発生する「手数料」って一体なんなのだ! まるで見当違いの気の遣われ方をして迷惑を被った挙句、 「あなたのためを思ってやったのに」と逆に怒られる! これも一種の愛なんでしょうか? 理解はできるが、納得はできない! 僕から見れば僕が正しい! 君から見れば君が正しい! |
その他注意事項 | ※上演時間は90分を予定しております。 ※公演情報は随時更新いたします。 |
スタッフ | 【映像】相川雅史 【制作】伊東恵美 |
「旦那が最近、携帯にロックかけるようになったんだ」
オレンジジュースを飲みながら、同級生が言う!
「でもロックはすぐ解除できたの」
「絶対自分の誕生日にしてるんだよね、バカなの」
「でもこのナンバーが変わったら、本当に危ない時だから」
「たまに解除で...
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