満足度★★★★
男子。
としては、見る(感じる)ことのできない、女子。のココロを覗き見させてもらった感じでした。
なんとなもいえない空間(世界)は、不思議な心地よさがありました。
満足度★★★★
納得の落としどころ
各出演者がそれぞれ思い出を語る出だしにブルーノプロデュースのドキュメンタリーシリーズを想起。
が、それはいつしかシュールな方向にシフトし、もしや〇〇の世界の審判?などと思い始めたところで納得の結末。
この徐々に変移して行くところとと落としどころが個人的にツボ。
満足度★★★
中間的な世界
なにか中間的な世界にいるような感じだった。ふわっとした気持ちで観れた80分。
かしまし、というよりおっとりと流れていく告白。
告白なのか深層心理なのかわからないが、なにか中間的な世界という印象。
それぞれのテーマがもう少し深堀されているとお話として強くなったかも。
役者さんもあえて、抑え目になっていた気がするが、どうだろうか?
満足度★★★★
男性にとってNullな感覚も
7人の女優たちが描き出すものに、
観る側の想像のフィルターをすり抜けて
ダイレクトにやってくるものがあって・・・。
男性が抱きえないような感覚までが、
すっとおとずれ、淡々と深く焼き付いていく。
その語り口から描き出すものの
実存感に、違和感と不思議な同化を感じつつ
染められてしまいました。