京極圭のセンスの良さ
京極圭さんは北海道での学生時代からさまざまな演劇に携われ活動してきた人です。誰もが楽しめる作品を若い力を集結して上演。この作品も非常に完成度の高いものになりました。次回の上演も心より楽しみにしています。
満足度★★★★
大変楽しく鑑賞
経験上ハズレのない独身寮モノである上に、舞台が85年の暮れから年が明けるまでとよく覚えている時期なので、台詞の端に出てくる事柄とかさり気なく舞台上に置かれている小道具や貼ってあるポスターなど懐かしみながら大変楽しく鑑賞
満足度★★★★
狭い空間での時代再現は出来ていたな・・・
上手に1985年を再現していた作品だと思うけど、時代背景の表現方法が、ちと乏しかったかな・・・
でも寮生活という狭い空間で繰り広げられるドタバタは面白かった。
また、古さの中に新しさを感じられる作品でもあったな・・・
満足度★★★
'80年代半ばを頑張って再現。
作者が体感していない時代を当時のキーワード等を鏤めつつ構築しているけど、どこか地に足が着いていないような違和感も。123分。
満足度★★★
これまた期待していたよりは少し残念な仕上がり。
風琴工房にも似たようなトコを書いたのだけど...。
80年代の話ということで
台詞も当時の若者言葉の言い回しになっているのですが
これまたオールドスタイルの演技を誘発してしまって
どうもしっくりこない。
演技が大きい、いわゆる喜劇的な振る舞いが
どうにも好みではない。
でもこれが東京ヴォードヴィルショーのフォーマットなのかもと。
原扶貴子(KAKUTA)や、川本裕之(KAKUTA)は
ニュースタイルなので人物がリアルで面白い。
まぁ植田裕一(蜜)が炸裂していたのでそこは大満足なのですが。
植田さん面白いなぁ、ホントに。
この人はず~と観ていても全然飽きないと思う。
満足度★★★★★
はじけてる!
KAKUTAの桑原さんの手練に脱帽!本当に面白い。客演の役者陣、どの方も光っていて、ヴォードヴィル陣もっとはじけてほしい~。この芝居は必見!!