実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/03/06 (木) 13:30
9年ぶりに観たが末原主宰の巧みな語りで観客を作品世界にいざない……どころか同化/没入させて始まり、四方囲み客席の会場(キャットウォークも含む)を役者が縦横無尽に駆け巡る独特のスタイルは変わらず。
がしかし本作は生きてゆくことの辛さ・寂しさを描いており、齢を重ね人生の重み(?)を実感した末原主宰ならではの作品だと思った。
それにしてもこの会場をこんな風に使うとは恐れ入る。(笑)
実演鑑賞
満足度★★★★★
劇場に入った瞬間。客入れの時間から、異世界への導入が始まっていて。
舞台と客席の境界線はほぼなく、感覚としては演者が客の間をめぐりながら物語が進む感じ。
ずっと客降りでやる、みたいな感じ。
美術、照明、音響。世界観の構築はお見事で。
意外と設定はハードで。
そのハードな世界を、嘘の希望だとしても高らかに生きるネズミたちの生き様。
以前に見たときは、世界観や没入感は凄いけど、物語性が物足りなく感じたのですが。
今回は、テーマ、物語、演出、見事に一体化してました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鼓動、鼠は1分間に600から700回、象は約20回だそうです。カラクリの真似をして心臓のあたりを押さえてみましたが1分間に60から70回と言う人間の鼓動はよく分かりませんでした(脈拍は取れましたが)。でも、生まれてこの方1回も休んでいない心臓もやがて止まる時が来るのだと思って、ひとつ決心したのでした。
実演鑑賞
満足度★★★★
コロナ禍以前の 本来の おぼんろスタイルの公演が戻ってきた。劇場全体を劇中空間とした360度舞台。上演前から俳優陣(語り部)が観客(参加者)を場内へ案内し、そのまま談笑したりする。そして開演時間が近くなると、参加者とじゃんけんをしたり、参加者の1人に 劇中での小道具の渡しを依頼する。客席は桟敷や椅子で、参加者は好きな場所に座って観劇する。本作は劇団員(4人)だけの公演だが、場内(客席の横など)を縦横無尽に走り回る。いつの間にか 参加者は おぼんろ(脚本・演出 末原拓馬 氏)の世界へ誘われ、その雰囲気に陶酔していく。この没入感が、おぼんろ の魅力。
物語は、とある都会の片隅にある研究所で、ネズミたちは生体実験を受けていた。仲間たちの死を背負いながら、必死に生きるネズミたちだったが、或る日 研究所の閉鎖が決まりネズミたちの処分が……。今まで生きてきたのは、世界の役に立っているという自負。無駄死にしたくないため研究所の外へ逃げる。44匹が脱出したが、今では4匹になってしまった。外という未知の世界での冒険が始まる。
(上演時間2時間 休憩なし)
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/06 (木) 13:30
この瞬間を待ってました。客席と舞台の境目が曖昧な「三密」ステージがやっと出来るようになりましたね。
実演鑑賞
満足度★★★★★
昨日の席からは見えなかった語り部さんの表情を見る事ができたし、おお!そんなことをやっていたのね!と言うシーンも発見できたし、演出が一部変わったのも気づきました。
何より、この近さだから分かった語り部さんの細かい表情の変化。
360度縦横無尽スタイル!の醍醐味です。
ジョバズナ鼠の二枚舌は・・・
実演鑑賞
満足度★★★★★
5年ぶりの360度縦横無尽スタイル!
久しぶりに劇団員さんたちがすぐ脇を駆け抜けて起こす風を感じました。
面白かったです。なるほど二枚舌だわ。
明日は別の角度から見るのが楽しみです。