実演鑑賞
鑑賞日2025/03/22 (土) 13:00
2回目の公演だそうだが初見。兄弟として暮らす他人の7人と、物語を書く男と…。何が言いたいのか、何故男は物語を書くのか。133分。
実演鑑賞
満足度★★★★★
エッジが効いた物語です。兄弟版テラスハウスは川崎のぼる先生の「てんとう虫の歌」のようにはいかず、その葛藤が舞台の上で繊細に描かれていました。しかし、鍵となるのは空から俯瞰して見ている白い天使だったような気がしました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
観ていてすぐに気付いた。
これは、いわゆるジャンプ方式だ。正確に言えばジャンプだけでもないんだろうけど、いま最も勢いがあって影響力があるように見えるから、あえて自分はジャンプ方式とも勝手に呼んでいる。
それは安部公房とかの不条理とかと似ているようで物語の構造が明らかに違う。
以下、ネタバレへ(汗