何とも言えない、この感じ。
うまくこの場に書き表すことはできませんが、
熊本でとてもいい作品を観ることができたように思います。
2つの作品と早川倉庫、その化学反応を垣間見られた、かな。
でも、残念だったのは、上演のギリギリまで、公演の存在を知らなかったこと。
実際、私が知ったのは一昨日金曜日でした。
せっかく上演するのだから、もっともっと宣伝してほしかったな、と。
(もしかしてオレが知らないだけで宣伝されてたのかなぁ...)
満足度★★★
ラフさチグハグさにも魅力が
ふたつの戯曲の組み合わせの妙はうまく発揮されず、ラフさチグハグさが感じられた。しかしその雰囲気がどこか魅力的だった。
つかこうへいの口立てによるセリフのすごさが際立っていた。
詳細は、演劇感想サイト「福岡演劇の今」に書いています。
http://f-e-now.ciao.jp/20120410.html