満足度★★★★
チラシで想像してたより
チラシから受けたイメージ・想像する内容より、なかなかにヘビーな内容でした。
若干メインのテーマがわかりにくいかなと感じる部分はありましたが(オイラは女性の友情やリアルな人生を見せたいのかなと思ったが)、なかなかに面白かったです。(後で当パン見たら、年齢を重ね、変わっていく少女達とその友情を描ければと書かれてました)
無題263(12-016)
昨晩に続いて2回目です、終わって帰るときから、今日は映画にするか迷い(もうすぐ上映終了なので)、午後、当日券について電話で問い合わせ。ありますということなので、名前を告げる。18:45着、昨日から1段上の席に座ります。お話は知っているし、「観てきた!」も書いたし…それでも萩尾望都さんの作品(そのものではありませんが)をこれほど印象的に表現、封印される前の透明感あふれる演技、役者陣、脚本も演出も衣装もメイクも、みることができる舞台はもうないだろうと思い観劇。墓地の階段から降りてくるシーン、ちょっと変えていましたね。
■2回目なので評価はしていません。以下、余談(萩尾望都さんのことだけ書いてます)。
満足度★★★★★
無題261(12-014)
19:00の回、整理番号付前売券、18:30開場〜21:00終演。座布団(2枚)席、パイプ席、座席。舞台が少し高目なので目線的には中段の席がいいのかも。
最初の「トーマの心臓」は「作品集Ⅰ期」の後のほうの版ですね、わたしが持っているのは赤い背表紙のもの(なのでかなり古い)、終盤の2冊はパーフェクトセレクション(大判)、24年組、萩尾さん、竹宮さん、大島さん、みんな読んだ、原作からの引用もあり、遠い昔を想い出す。
満足度★★★★★
感動しました! おススメです
人生初の舞台鑑賞で、期待していました。
私は、トーマを読んだことも無く、この舞台を観るまで
何の意味かもわかっていませんでしたが、
素晴らしい内容で、役者さんの演技も素晴らしく
緊張感と臨場感を感じながら
楽しむことができました。
お勧めの舞台です。