満足度★★★★★
泣かされました!
ツイッターなどで大号泣!
などと賞されていたので、泣かんぞと心に決め挑むも負ける。
・・・・泣かされてしまった。
しかし、
振り切ったものではなかった。
最近、僕はおかしい。
以前なら、良かった!という一言で終わってしまいそうな作品に、
まだ何だかんだと付け加えている。
そうだ。
泣いてしまっていた。
しかし、僕はそれならもっともっと号泣したかった。
その力があった。
なのに、
何かのセーフティがかかっていた。
それは明らかな意図なのか、それは分からないのだが、
僕はその気持ちに囚われている。
頭の弱い娘を持つ村長。
そこに逃げ込んでくる、人民軍、韓国軍、連合軍の三つ巴から村人とのやり取り。
その流れがとても上質な映画を観ているように感じた。
主演はあの仮面ライダー響鬼でも抜群の人気を誇る、斬鬼(ザンキ)さん、松田賢二さんである!
普通のシーンでも目で追ってしまうほど僕はファンだ。
満足度★★★★
戦争って?
日韓演劇フェスティバルの一作品。戦争を知らない村の話。演出は東賢司、出演のほとんどが劇団桟敷童子。でもまた客演の方々も良かった。ラストにも感激。涙がつーっとこぼれてしまいました。戦争は良くないですよね。
満足度★★★★★
いつもの劇団桟敷童子とは少々趣は異なるが、人の「陰」に、何かを見せてきた桟敷童子ならではの、「善なる物語」
太陽の下の「善なる命」に笑い、泣けた。
韓国の戯曲(映画にもなった)『トンマッコルへようこそ』を上演。
演出を、 劇団桟敷童子の東憲司さんがやることは、チラシ等で知っていたので、一応マークしておいたのだが、後々、劇団桟敷童子の面々が大挙出演するだけでなく、「劇団桟敷童子」という劇団名まで出てきたので、慌ててチケットを入手しした。