演劇

2023/2024シーズン

デカローグ7~10

[プログラムD・E交互上演]

実演鑑賞

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2024/06/22 (土) ~ 2024/07/15 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.nntt.jac.go.jp/play/dekalog-de/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
▶︎プログラムDデカローグ7&8

デカローグ7 「ある告白に関する物語」[演出:上村聡史]
国語教師と女子高生の娘の間に生まれた子供を密かに自分の子供として育ててきた母親の真実。
両親と同居している22歳のマイカは、最終学期中に大学を退学。彼女は6歳の妹アニャを連れてカナダに逃れたい...

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公演詳細

期間 2024/06/22 (土) ~ 2024/07/15 (月)
劇場 新国立劇場 小劇場 THE PIT
出演
脚本 須貝 英
演出 小川絵梨子、上村聡史
料金(1枚あたり) 1,650円 ~ 31,500円
【発売日】2024/02/17
A席:7,700円
B席:3,300円

Z席 1,650円(10%税込)

【セット券(10%税込) ※A席のみ】
フルセット[デカローグ1~10]:31,500円
※プログラム引換券1枚付き

プログラムC,D,E[デカローグ5~10]:20,100円
プログラムD,E[デカローグ7~10]:13,800円
公式/劇場サイト

https://www.nntt.jac.go.jp/play/dekalog-de/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 6月22日 土曜日 D13時 / E17時30分
6月23日 日曜日 E13時 / D17時30分
6月24日 月曜日 D13時
6月25日 火曜日 休演
6月26日 水曜日 E13時
6月27日 木曜日 D13時
6月28日 金曜日 E13時
6月29日 土曜日 E13時 / D17時30分
6月30日 日曜日 D13時
7月1日 月曜日 E13時 シアタートーク
7月2日 火曜日 休演
7月3日 水曜日 D13時 シアタートーク
7月4日 木曜日 E19時
7月5日 金曜日 D19時
7月6日 土曜日 D13時 / E17時30分
7月7日 日曜日 E13時 / D17時30分
7月8日 月曜日 E13時
7月9日 火曜日 休演
7月10日 水曜日 D13時
7月11日 木曜日 E19時
7月12日 金曜日 D19時
7月13日 土曜日 E13時 / D17時30分
7月14日 日曜日 D13時 / E17時30分
7月15日 月曜日・祝日 E13時
説明 ▶︎プログラムDデカローグ7&8

デカローグ7 「ある告白に関する物語」[演出:上村聡史]
国語教師と女子高生の娘の間に生まれた子供を密かに自分の子供として育ててきた母親の真実。
両親と同居している22歳のマイカは、最終学期中に大学を退学。彼女は6歳の妹アニャを連れてカナダに逃れたいと考えていた。実はアニャはマイカが16歳の時に生んだ子供で父親はマイカが通っていた学校の国語教師ヴォイテクであった。その学校の校長であったマイカの母エヴァは、その事実が醜聞になることを恐れ、アニャを自分の娘としていたのだった......。

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デカローグ8 「ある過去に関する物語」 [演出:上村聡史]
倫理学を教える大学教授とその聴講生。聴講生の質問は教授の隠された過去を暴いていく。
スポーツ好きの女性大学教授ゾフィアは、隣人の切手コレクターと親しくしている。ある日、勤務先の大学に、ある日ゾフィアの著作の英訳者である女性大学教員エルジュビェタが来訪する。ゾフィアの倫理学講義を聴講した彼女は、議論する為の倫理的問題提起の題材として第二次大戦中にユダヤ人の少女に起こった実話を語り始めるが、その内容は二人の過去に言及したものであった......。

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▶︎プログラムEデカローグ9&10

デカローグ9 「ある孤独に関する物語」 [演出:小川絵梨子]
性的不能と宣告された夫は妻に事実を告げる。夫を励ます妻だが実は妻には既に若い恋人がいた。
40歳の外科医ロマンは、同業の友人から性的不能になったと診断され、若い妻であるハンカと別れるべきではないかとほのめかされる。夫婦は診断結果を話し合い、お互いに別れる気はないことを確認するが、実はハンカは若い大学生マリウシュと浮気をしていた......。

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デカローグ10 「ある希望に関する物語」 [演出:小川絵梨子]
父の死により久しぶりに再会した兄弟は、父の遺品によって予期せぬ事件に巻き込まれていく。
パンクロックグループのリーダーである弟のアルトゥルは、コンサート会場にやってきた兄イェジから、疎遠になっていた父が亡くなったことを告げられる。父のフラットを訪れた兄弟は、彼が膨大な切手コレクションを残していたことを知る。父のコレクションに計り知れない価値があることを知った兄弟は次第にコレクションへの執着を募らせ、偏執的になっていく......。

その他注意事項
スタッフ 【原作】クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ
【翻訳】久山宏一
【上演台本】須貝 英
【演出】小川絵梨子/上村聡史
【美術】針生 康
【映像】栗山聡之
【照明】松本大介
【音楽】阿部海太郎
【音響】加藤 温
【衣裳】前田文子
【ヘアメイク】鎌田直樹
【演出助手】長町多寿子/西 祐子
【舞台監督】濵野貴彦/清水浩志
【総合舞台監督】齋藤英明

[情報提供] 2024/04/02 10:32 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/04/02 10:32 by こりっち管理人

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